新学期がスタートして数週間。新しいクラスや毎日の学校生活にも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。特に新入生にとっては、真新しい制服に身を包み、自分たちの学校の「ルール」を日々実感している時期かもしれません。
しかし一方で、ツーブロックの禁止や下着の色の指定など、たびたび社会問題として議論される「時代に合わない校則」も全国にはまだ多く残っています。当事者である令和の高校生たちは、現在の校則に対してどのような本音を抱いているのでしょうか?
そこで塾選ジャーナルでは、全国の高校生104名を対象に「校則に関する意識調査」を実施しました。本記事では、高校生が選ぶ「意味不明な校則ランキング」を発表するとともに、理不尽さを感じながらも「波風を立てず、我慢して守っている」という現代の高校生たちのリアルな実態に迫ります。
「意味不明な校則ランキング」トップは【髪型】と【眉毛】の校則
上位に並んだのは、いずれも長く受け継がれてきた定番の校則です。現在の保護者世代が学生だった頃のルールが、今も多く残っていることがうかがえます。
これらは、個性よりも集団の統一を重視していた時代に作られたものです。当時は「身だしなみを整えること」と「決められた形にそろえること」はほぼ同じ意味を持っていました。
一方で令和の現代は、多様性や自律が重視される社会へと変化しています。その中で、理由よりもルールの遵守が優先されている状況に、高校生は違和感を抱いているようです。
寄せられたコメントからは、その疑問の背景が具体的に見えてきました。



