特別編「高齢の親、祖父母の就寝時の熱中症が心配」な人は温湿度計の導入を
高齢者は、感覚の低下により室温が高くなっても気が付かずに過ごしてしまう場合があります。熱中症になってしまう恐れもあり心配の人もいるのではないでしょうか。そんなときは、温湿度計を枕元に置き、客観的に判断できる環境を作っておくことが大切だといいます。具体的には、室温28℃以下、湿度40〜60%キープが理想。長袖・長ズボンのパジャマや厚手のタオルケットなども用意しておき、室内環境に合わせて柔軟に対応できる準備もおすすめしています。
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