【保護者500人調査】72%が経験した「想定外の教育費」。制服・塾・部活…何にお金がかかっている?
小中学生の保護者500名に教育費の実態を調査。72%が「想定よりお金がかかった支出がある」と回答しました。制服・指定用品や塾の季節講習などの費用、世帯年収に占める教育費の割合、家計の負担感や節約の実態を紹介します。
72%が経験した「想定外の教育費」。制服・塾・部活…何にお金がかかっている?【保護者調査】(画像出典:写真AC)
子どもの教育費を考えるとき、授業料や塾の月謝など、あらかじめ分かっている支出を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし実際には、制服や学校行事、部活動、塾の季節講習など、あとから「思っていたよりかかった」と感じる費用もあるのではないでしょうか。
塾選ジャーナルでは、小中学生の保護者500名を対象に、子どもの教育費について調査を実施。その結果、
7割を超える保護者に「想定よりお金がかかった費用」があることが分かりました。
今回は、どのような費用が想定を上回ったのかに加え、世帯年収に占める教育費の割合、教育費を捻出するために行っている節約など、小中学生家庭における教育費の実態を紹介します。
小中学生の保護者72%に「想定よりお金がかかった費用」がある
まずは、当初の想定と実際の教育費にどの程度ズレがあったのかを見ていきます。
中学生では82%、小学生は65%に「想定外」の隠れ教育費がかかっている
教育費について「想定よりもお金がかかった費用があるか」を尋ねたところ、72%が何らかの費用を挙げています。学齢別では、小学生の65%に対し、中学生では82%となりました。
n=500 / 小学生n=282 中学生n=218
小学生家庭よりも中学生家庭の方が「想定外」の教育費がある割合が17%高くなっています。