「ほかの家庭では何を作っているの?」「忙しい毎日をどう乗り切っているのだろう」と気になる人もいるかもしれません。
塾選ジャーナルでは、小中学生の子どもを持つワーキングマザー100人を対象に、夏休みの昼食づくりについて調査を実施。よく出すメニューとその理由、昼食づくりで感じている負担、各家庭が取り入れている工夫を、保護者の声とともに紹介します。
ワーママが夏休みの昼ごはんでよく出すメニューは「チャーハン」が最多
夏休み中の昼ごはんには、短時間で作れて、子どもも食べやすいメニューが選ばれています。ワーキングマザー100人に、よく出すメニューを尋ねました。よく出すメニューの1位はチャーハン、2位はおにぎり
夏休み中、子どもの昼ごはんとしてよく出すメニューの1位は「チャーハン」で51%でした。2位には「おにぎり」が49%、3位には「そうめん」が40%と続きます。
また、「前日の夕食の残り」も34%でした。昼食を一から作るのではなく、前日に用意した料理を翌日の昼に活用している家庭も少なくありません。
チャーハンが選ばれる理由は「時短」「一品で済む」「経済的」
保護者の声からは、チャーハンを出す理由として、短時間で作れることや、冷蔵庫にある食材を使いやすいことが挙げられました。前日の夕飯は残るように多めに作っています。残りがないときは、残りごはんで大抵チャーハンです。(クロネコさん / 山口県 / 小学生男子・保護者)
一品で炭水化物とお肉、野菜を同時に摂取しやすく、小皿をいくつも用意する手間のないワンプレートや丼ものが中心になるからです。特にカレーやチャーハンは、前日や当日の朝にまとめてマメに作り置きがしやすく、冷蔵庫に入れておけば子どもが帰宅後に自分で電子レンジで簡単に温めて安全に食べられるため、出勤前のバタバタした時間でも準備の段取りが組みやすいというメリットがあるため多用しています。(ささみさん / 東京都 / 小学生女子・保護者)
チャーハンは、残りごはんや冷蔵庫の食材を活用して短時間で作れるだけでなく、一品で肉や野菜も取り入れやすいメニューです。作り置きや温め直しにも向いており、手間を抑えながら、食費とボリュームの両面にも対応できる昼ごはんとして重宝されています。ご飯を大量に炊いておけば、冷蔵庫の残り野菜と卵で短時間でボリュームのある食事が作れるからです。中学生の息子でも満足できる量を作れるので、経済的にも非常に助かっています。(みなさん / 福岡県 / 中学生男子・保護者)
おにぎりや麺類も「準備・調理・片付けがラク」で上位に
2位にはおにぎりが49%、そうめんは40%で3位に入りました。パスタは34%、うどん・そばも25%となっており、麺類も夏休みの昼ごはんに多く取り入れられています。短時間で準備できることと、子どもが比較的よく食べてくれることを重視しています。特に麺類や冷凍食品は手間がかからず、忙しい日でも用意しやすいため、自然と利用する機会が多くなっています。(ツバキさん / 小学生男子・保護者)
やはり簡単なこと。それでいて気軽に食べれるのでまだ幼い子供でもトラブルなく食べれて良い。半日くらいなら普通に持つものでもあるから。(あっきのさん / 岡山県 / 小学生女子・保護者)
チャーハンやおにぎり・麺類など、時短で手軽なメニューが選ばれる背景には、給食のない夏休みに、仕事と両立しながら毎日昼ごはんを用意しなければならない事情がうかがえます。準備、調理、片付けが楽。レシピ見なくても作れる。(じゅでぃさん / 小学生女子・保護者)



