『ミルキー☆サブウェイ』劇場版の追加シーンで描かれることは?
加えて、今回の劇場版の目玉は、やはり追加シーン。新たに「アサミ巡査」と「ハガ署長」という「警察チーム」のキャラクターが登場しているのです。 追加シーンの詳細は秘密にしておきますが、元から大好きだった警察官の「リョーコ」がさらに魅力的に思えたことは告げておきましょう。ショートアニメを見ていた人は、「そういうことがあったんだ!」と感慨深くなる、「物語の裏側」にも期待してほしいです。 ちなみに、公式Xによるとアサミ巡査は初期のプロットでリョーコのペアとして設定されていたものの、物語の進行上そこまで重要ではなかったため、亀山陽平監督が泣く泣くカットしたキャラクターだったのだとか。実際に本編を見ると、いやいや、『ミルキー☆サブウェイ』はキャラみんなが関係性の尊いバディであることが重要だから、リョーコとバディとなるアサミ巡査もまた重要だよ! 映画で復活して本当に良かったよ! と心から思えました。また、元々のショートアニメは3分半×12話という「細切れ」とも言える構成であったのですが、この警察チームのパートこそが、一気に見る映画という媒体にマッチした「流れ」をつくっていたとも言えます。この構成だからこそ、初めて『ミルキー☆サブウェイ』を見るという人も、良質なSFコメディアニメの中編として楽しく見られるはずですよ。



