その評判通り、本作は「パワハラ“クソ”上司と無人島で二人きり?」というキャッチーなシチュエーションを、想像を超える展開の連続で楽しませてくれる痛快娯楽作でした。
前置き:ショッキングすぎて笑えるブラックコメディーだった
注意点は、「簡潔な残酷流血の描写がみられる」という理由でPG12指定がされていること。血が飛び散ったり嘔吐する場面もあり、「ショッキングすぎて笑える」露悪的なブラックコメディーであることは認識しておいたほうがいいでしょう(なお、エンドロールには英語で「この映画の制作において動物は一切傷つけられていません」という表記があります)。
「エグめのコメディーが大好物」という人はとにかく見に行けばいいですし、それでいて下ネタや性的な話題はごくわずかで、男女の関係を見つめ直せるという点も踏まえれば、デートにもおすすめしやすい(?)内容になっていました。 そして、「あまりの事態に笑ってしまう」ことも楽しい作品なので、笑い声があちこちから聞こえてくる劇場で見ることを強くおすすめします(実際に試写会場では何度も爆笑が巻き起こっていました)。ここではさらに、見る前に知ってほしい3つのポイントを解説しましょう。



