国立新美術館「マティス 自由なフォルム」展に行けば、新年度に“気合が入る”わけ 東京・六本木の国立新美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」(~5月27日)は、日本で初めてマティスの切り紙絵にフォーカスした展覧会。新年度を控えた今だからこそ足を運びたい、マティスの“熱さ”に触発される展覧会をリポートします。 藤丸 由華 2024.03.19 「マティス 自由なフォルム」展を写真で見る 開催中の『マティス 自由なフォルム』 『ブルー・ヌードIV』 おなじみ『文藝春秋』の表紙もマティス! 司祭がミサの時に身につける司祭服もマティスがデザイン 礼拝堂の再現。時間とともに刻々と変わる室内の光の表情も味わうことができます 記事に戻る