国立新美術館「マティス 自由なフォルム」展に行けば、新年度に“気合が入る”わけ

東京・六本木の国立新美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」(~5月27日)は、日本で初めてマティスの切り紙絵にフォーカスした展覧会。新年度を控えた今だからこそ足を運びたい、マティスの“熱さ”に触発される展覧会をリポートします。

「マティス 自由なフォルム」展を写真で見る

マティス 自由なフォルム
開催中の『マティス 自由なフォルム』
ブルー・ヌードⅣ
『ブルー・ヌードIV』
文藝春秋
おなじみ『文藝春秋』の表紙もマティス!
司祭服
司祭がミサの時に身につける司祭服もマティスがデザイン
ヴァンスのロザリオ礼拝堂
礼拝堂の再現。時間とともに刻々と変わる室内の光の表情も味わうことができます
記事に戻る
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    深刻な男女賃金格差から「港区活動」を“就職先”にする危険性。港区女子になれなかった女子大生の末路

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応