
同ランキングは、2023年4月17日~11月30日の期間に行われた第1志望から第5志望までの選択方式のアンケート調査の結果を元に、ポイントを配分して集計しています。
>20位までの全ランキング結果
2位:住友商事
2位にランクインしたのは、世界中の会社を対象とした総収益ランキング「Fortune Global 500」に29年間選出されている総合商社、住友商事です。タイムパフォーマンスを重視して、ラジオ形式で学生の質問に答えるWebセミナーの実施などが好評を得ています。また、早期から学生向けに対面の座談会などを開催したことも、支持の高さにつながりました。
1位:伊藤忠商事
1位にランクインしたのは、同ランキングで2年連続首位を獲得した総合商社、伊藤忠商事です。効率的な朝型勤務やカジュアルな服装を推奨する「脱スーツ・デー」を導入するなど、時代のニーズに合わせた働き方改革を進めているのも魅力的。
1日または5日間、社員交流や業務を基にしたワークを実施するインターンシップも採用しており、人気を博しています。
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。