マッチング数は「1~5人」「6~10人」がボリュームゾーン
次に紹介するのは、マッチング数の回答結果です。「恋人ができるまで努力したことや意識したことはあるか」の質問に対する回答をチェックしてみると、「1~5人」と回答した人は次のようにコメントを寄せています。
また、「6~10人」と回答した人のコメントをチェックしてみると次の回答がありました。「複数のアプリを掛け持ちしてやり取りをまめに返したり、会うまでに電話をしたりした」(埼玉県/20代女性)
「こまめにメッセージを送る」(大阪府/30代男性)
これらのコメントから、マッチングアプリを積極的に利用して、受動的にならないよう気を付けているのがうかがえました。「受け身ではなく積極的に自分からも行動した」(三重県/30代女性)
「なるべく多くの女性にアタックするようにしていました」(広島県/20代男性)
デートした人数は「3人以下」が多い結果に
最後に紹介するのは、マッチングアプリでの出会いを通じてデートした人数に関する回答結果です。デートした人数が「3人以下」の回答をした人々に「恋人ができるまで努力したことや意識したことはあるか」との質問をした結果、以下のコメントを寄せています。
デートに至る前、あるいは実行に移してからの行動やしぐさ、気遣いなどに気を付けているとの声が寄せられていました。「なるべく1日以内に返信をするようにしていた また、文字の感じで合う、合わないを判断していた」(兵庫県/20代女性)
「すぐに会おうという人は要注意と思っていました」(北海道/30代女性)
「なるべく住んでいる地域から近い場所であるなど、相手の趣味に合わせたデートに誘いました」(東京都/30代男性)
「なるべく親しみやすい雰囲気を作ることです」(愛知県/40代男性)
※回答者コメントは原文ママです
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調査概要
調査期間:8月9日~9月7日調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国10~60代の356人
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。