恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」 第84回 アートな観光列車「ラ・マル・ド・ボア」で行く岡山備前エリアの旅! 限定グッズやご当地グルメを満喫 岡山駅を起点に4方向に向かう観光列車「ラ・マル・ド・ボア」。今回、日生行きの「ラ・マル備前長船」に乗車したので、車内の様子と沿線の観光スポットを紹介しよう 野田 隆 2023.09.12 おしゃれな2両編成の「ラ・マル・ド・ボア」 ラ・マル・ド・ボアの車内。左がカウンター席、右がクロスシート。写真右手前の棚の上には列車風オブジェが置いてある 窓枠は列車名にもなっているかばんをイメージしている 八点鍾を鳴らして出発 八点鍾を鳴らす駅員さん 車内販売カウンターではドリンクと列車グッズが人気 人気ドリンク、白桃ネクター&コーヒー 購入した鉄道グッズと記念乗車証 思わぬ子どもたちの歓迎 東岡山駅では子どもたちが列車を見送ってくれた JR赤穂線に乗り入れる 赤穂線へ乗り入れ。左の複線は山陽本線 西大寺駅では懐かしい湘南色の115系とすれ違った 刀剣のふるさと長船 長船駅に停車 刀剣博物館の入口 刀剣工房で作業中の職人さん 新幹線の車窓ではおなじみの野立て看板「727COSMETICS」 備前焼の町、伊部 伊部駅改札口 備前焼の陶芸体験を行う工房 日本遺産・旧閑谷学校 旧閑谷学校の講堂内部 終点は、カキの養殖で知られた日生 日生駅に到着した「ラ・マル備前長船」 出来上がった「カキオコ」 名物カキフライソフト 日生湾に浮かぶカキ筏 この日の仕事を終えて日生駅に停車中のラ・マル・ド・ボア <記事に戻る