卵のMサイズとLサイズはどう違う? どっちの方がお得? 品薄状態の今知っておきたい「卵の選び方」
スーパーで卵を買う際、時々見かける卵の大きさの表示。値段も異なる場合がありますが「S・M・Lでどう違うんだろう」と思ったことはありませんか? じつはこのサイズは卵白量の違いで、卵黄はどれも同じ大きさなんです。どうしてサイズに違いが出るのか、どう買い分ければいいのかを解説します!
スーパーで卵を買うとき、皆さんはどう選んでいますか? 価格? 卵の大きさ? 実は「Mサイズ」「Lサイズ」などの違いは卵白の量だけで、卵黄はどれも同じサイズなんです。どう買い分ければいいのか、そもそもどうしてサイズに違いが出るのか、調理師免許を持つグルメライターの筆者が詳しく解説します!
卵の「卵黄(黄身)」はどのサイズでも一緒!
卵のサイズは農林水産省が定めた規格があり、SS~LLまで重さ別で6種類に分けられています。
一般的に、スーパーの店頭に並んでいるのはMまたはLサイズが多いですよね。規格では
Mサイズが58グラム以上64グラム未満のもの、
Lサイズならば64グラム以上70グラム未満と決まっています。
卵のMサイズとLサイズは「卵白の量」が違う
ただ、ここで違うのは卵白(白身)の量だけ。卵黄(黄身)の部分はどのサイズでもおよそ20グラムと、ほとんど変わらないんです。
栄養面で見ると、卵白は約9割が水分で残りのほとんどはタンパク質。一方で卵黄は約5割が水分で、その他にタンパク質や脂質、リジンやメチオニンなどの必須アミノ酸も含まれています。「Lサイズだから栄養価も高い」というわけではないんですね。
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