後悔している理由は「金融機関選び」と「金利タイプ」
「後悔している」と回答した人に理由を聞いてみると、最も多かったのが「もっと金利の低い金融機関を選べば良かった」で42.7%。2番目に多かったのが「違う金利タイプを選べば良かった」で29.1%でした。
金融機関の比較検討が不十分だったことや、返済プランに納得のいっていない人が多いようです。
30代に限定してみると、上位2つの理由に加え「不動産会社に言われるがままに選んでしまった」を選択する人が、他の年代に比べ多いことが判明。全年代平均で22.5%だったのに対し、30代のみでは34.7%となっています。
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