ACEes共演『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』は面白い? 「深田竜生」と「浮所飛貴」の演技を振り返る

ACEesの深田竜生さんと浮所飛貴さんが共演するドラマ『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』がスタートしました。そこで今回は、同ドラマが面白いのか、初回放送を見た元テレビ局スタッフが徹底解説します。(サムネイル画像出典:オシドラサタデー公式Instagram)

ジュニアの5人組アイドルグループ・ACEesの深田竜生さんが主演を務め、浮所飛貴さんが共演するドラマ『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』(テレビ朝日系)が、7月11日にスタートしました。 本作は、受験を控えた高校3年生・武宮夏輝が主人公で、淡い恋心とひと夏の成長が見られる青春ホームドラマ・ラブコメディー。家庭教師としてやって来た姉のボーイフレンド・小早川蒼汰を好きになってしまった夏輝が、戸惑いや葛藤を抱えながらもさまざまな“キュン”を体験する姿が描かれる予定です。
 
浮所さんは、爽やか過ぎるイケメン家庭教師の蒼汰をキラキラとした演技で表現し、初回放送から大活躍。しかも、主題歌『真夜中のZOO』をACEesが担当するなど、グループのファンにとって見逃せない作品だといえるでしょう。

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ACEesファン以外が見ても楽しめる『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』

まず、第1話を見た感想は、王道のアイドルドラマでありながら、ACEesファン以外が見ても楽しめる作品だということです。本作は、『ごくせん』シリーズや『花咲舞が黙ってない』シリーズ、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(全て日本テレビ系)など、名作ドラマを手掛ける松田裕子さんによるオリジナル脚本となっています。
 
テンポよく展開が進み、人物描写も分かりやすく気の利いたセリフが多いのが特徴。夏輝と蒼汰のキャラクターがうまく描き分けられているため非常に見やすく、田辺桃子さん演じる夏輝の姉・莉緒をはじめとした、2人の周囲にいる登場人物も魅力的です。 そして、深田さんと浮所さんの演技もドラマの見どころになっています。深田さんは連続ドラマ単独初主演となりますが、少し鈍感で生意気な夏輝を繊細に表現できている印象です。勉強が得意ではなく、将来の夢もない高校生を自然体に演じられています。今後、蒼汰のことが気になって仕方がない展開となる予定ですが、複雑な感情をどう表現するのか注目です。
 
一方で、浮所さんも穏やかで温かい性格の蒼汰をしっかりと演じられています。癒し系の蒼汰を、表情やセリフをうまくコントロールしながら表現。年齢が近い夏輝の頭を自然にポンポンするなど、不思議な雰囲気を漂わせるキャラクターをうまく作り上げているところです。
STAGE navi(ステージナビ)vol.111★表紙:ACEes (NIKKO MOOK)
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