【北海道】穴場水族館4選! 入館無料のサケ科学館から日本唯一のアザラシ保護施設まで…すべて1200円以下で遊べる

北海道には、新さっぽろ駅直結の「サンピアザ水族館」をはじめ、入館無料で楽しめる「豊平川さけ科学館」や世界初・日本初の水槽がある「山の水族館」など、個性豊かな穴場水族館がそろっています。All About ニュース編集部が厳選した4スポットをご紹介します。

北海道には、観光客にはまだまだ知られていない個性豊かな水族館がそろっています。今回は、ファミリーにおすすめの穴場水族館を4か所ご紹介します。

※各施設の情報は2026年6月時点のものです。料金・開館時間は変更になる場合があります。訪問前に公式サイトにて最新情報をご確認ください。

「サンピアザ水族館」は大人1200円! 新さっぽろ駅直結・約200種1万点の都市型水族館

サンピアザ水族館
サンピアザ水族館

地下鉄東西線・JR新さっぽろ駅に直結した大型ショッピングセンター「サンピアザ・duo」の1・2階に入居する、コンパクトながら見ごたえ抜群の都市型水族館です。年中無休で営業しており、雨の日や雪の日でも気軽に立ち寄れるのが大きな魅力。

1階は北海道の海からサンゴ礁の海まで約200種の海水魚や甲殻類を展示し、ヒトデやカニに触れられる「タッチングプール」も人気です。水量120tの大型回遊水槽では約1500匹の魚が悠々と泳ぐ姿を間近で楽しめます。

2階では最大800V以上の電圧を発生するデンキウナギの発電実験を毎日公開しているほか、ゴマフアザラシ・コツメカワウソ・ケープペンギンに毎日エサやりの時間があり、食事の様子を間近で観察できます。

日曜・祝日は大型回遊水槽でマリンスタッフが潜って行う迫力のエサやりショーも実施。2025年9月には道内初展示のタイワンダイオウグソクムシも登場し話題を呼んでいます。ショッピングのついでに立ち寄れる便利な立地で、駐車場は水族館利用で2時間無料になります。

入館料

大人(高校生以上)1200円 / 子供(3歳〜中学生)400円 / 65歳以上800円

営業時間

10:00〜17:00(最終入館16:30)・年中無休

アクセス

北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5(サンピアザ・duo 1・2F)
地下鉄東西線「新さっぽろ駅」・JR「新札幌駅」から直結 / 駐車場:水族館利用で2時間無料
TEL:011-890-2455

「札幌市豊平川さけ科学館」は入館無料! サケの一生を間近に学べる市立の穴場施設

札幌市豊平川さけ科学館
札幌市豊平川さけ科学館

1978年に市民運動「カムバックサーモン運動」が起こり、豊平川にサケを取り戻した市民の声を受けて1984年に開館した施設です。入館無料で、サケの仲間約20種・水辺の生き物30種以上を常時展示しています。

本館の地下観察室では計7面・30トンの池を水族館のように横から観察でき、季節によって冬〜春のサケ稚魚の群れから秋の親ザケまで展示内容が変わります。タイセイヨウサケ・レイクトラウトなど日本では珍しい種類も見られます。

別棟の「さかな館」ではカエル・サンショウウオ・ザリガニなど豊平川に生息する水辺の生き物が充実しており、両生類コーナーはリピーターが増えるほどの人気ぶりです。屋外かんさつ池ではイワナやニジマスへのエサやり体験も楽しめます(エサは本館売店で数量限定販売)。

年間を通じてサケの稚魚放流・さかなウォッチング・さっぽろサケフェスタ・サーモンウォッチングなど体験型イベントが充実しており、何度訪れても新しい発見があります。

入館料

無料

営業時間

9:15〜16:45
休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/29〜1/3)

アクセス

札幌市南区真駒内公園2-1
地下鉄南北線「真駒内駅」からじょうてつバス乗車(南95・96等)約10分「真駒内競技場前」下車徒歩約4分
駐車場:172台
※平日および冬期間(11/4~4/28)は無料、4/29~11/3の土日祝日は有料(乗用車1回320円)
TEL:011-582-7555

「オホーツクとっかりセンター」は大人400円! アザラシだけを保護・飼育する日本唯一の施設

オホーツクとっかりセンター
オホーツクとっかりセンター

紋別市のオホーツク海沿いに位置する、アザラシだけを保護・飼育している日本唯一の専門施設です。「とっかり」とはアイヌ語でアザラシのこと。1987年に4頭のアザラシを保護したことを起源とし、現在はゴマフアザラシ・ワモンアザラシの2種・20頭超を飼育しています。

「アザラシランド」の入場料は餌代への協力金として大人400円と非常にリーズナブル。屋外の4つの大型プールと10の屋内池、そして水中行動観察室でアザラシの泳ぐ姿を観察できます。

1日5回のフィーディングタイムでは飼育員の解説を聞きながらアザラシたちが魚を食べる様子を間近で観察できます。「笑うアザラシ」など飼育員のサインに従うかしこい姿も楽しめます。

「アザラシシーパラダイス」(別途500円)では客自身がサインを出す飼育員体験もできます。夏休み期間(7/21〜8/31)には「アザラシのお世話体験」イベントも開催。ガリンコ号の乗船場に隣接しているため、流氷クルーズとあわせて訪れる観光客も多い施設です。冬季は休業期間があるため、訪問前に公式サイトで開館状況をご確認ください。

料金

アザラシランド:大人400円・小人(小中高生)200円・幼児無料(餌代協力金)
アザラシシーパラダイス:大人500円・小人(小中高生)300円・幼児無料

アクセス

北海道紋別市海洋公園2番地
紋別空港から車で約10分 / 旭川から車で約2時間
TEL:0158-24-8000(問い合わせ) / 050-1743-5848(クルーズの予約受付)

「山の水族館(北の大地の水族館)」は大人830円! 世界初の凍る川の水槽・日本初の滝つぼ水槽が話題

山の水族館(北の大地の水族館)
山の水族館の「滝つぼ水槽」

北見市留辺蘂町の「道の駅おんねゆ温泉」に隣接する、「日本一」と「世界初」を誇る淡水魚専門の水族館です。コンパクトな施設ながら、他では絶対に体験できない展示が満載。最大のウリは「世界初の凍る川の水槽」。

冬にはマイナス20℃を超える留辺蘂の寒さをそのまま活かし、川面が凍った水槽の下でたくましく生きる魚の姿を観察できます(暖かい季節は渓畔林の光景に)。ドーム状の水槽から頭上に落ちる滝を見上げる「滝つぼ水槽」は日本初の構造で、迫力ある写真が撮れるフォトスポットとしても大人気です。

日本最大の淡水魚「イトウ」(1m級)も約10匹飼育しており、日本最多の飼育数を誇ります。毎週火・木・土の14:30にはイトウに生きたニジマスを与える「いただきますライブ」を開催(展示係の解説付き)。

温根湯の「温泉」と「冷泉」をほどよくミックスした温泉水をを利用して通常より大きく育てた熱帯魚コーナーでは、アロワナや南米・東南アジアの巨大淡水魚も展示しています。季節ごとに水槽の表情が大きく変わるため、夏に来ても冬に来ても新しい感動に出合えます。道の駅内には土産ショップや食事処もそろい、観光の立ち寄りスポットとしても最適です。

入館料

一般830円 / 小中学生400円

営業時間

9:00~17:30(最終入館17:10)
休館:夏季4/8〜4/14 / 冬季12月の第2月曜~金曜・12/31・1/1

アクセス

北海道北見市留辺蘂町松山1番地4(道の駅おんねゆ温泉内)
旭川市街から国道39号線で約2時間30分 / JR「留辺蘂駅」から道の駅おんねゆ温泉行きバスで約20分 終点下車 徒歩約2分
TEL:0157-45-2223

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