【夏ドラ厳選】『VIVANT』『GTO』だけじゃない! 寺西拓人主演作など、“絶対見るべき”4本を徹底解説

2026年夏ドラマが、7月から次々と放送をスタートさせます。そこで今回は、全てのドラマを視聴する元テレビ局スタッフが厳選した4作品を紹介。どのドラマを見るべきなのか、ぜひ参考にしてください。(サムネイル画像出典:『ラストノート』公式Instagram)

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松本若菜が得意とするラブコメ作品で本領発揮! 『君の好きは無敵』

同じく、TBS系で放送される松本若菜さん主演の『君の好きは無敵』も注目作です。これまで数多くの名作ドラマを生み出している火曜ドラマ枠の新作で、松本さんは2度目の火ドラ主演。同枠で人気を得た『西園寺さんは家事をしない』の宮本武史さんが脚本を手掛け、ポジティブ&パワフルラブコメディーを作り上げます。 同作は、日本が誇る“かわいい”を生み出し続けるキャラクタービジネス業界を舞台にしたお仕事ドラマ。主人公の草壁杏奈は、有能でパワフルですがダメな一面もある、愛嬌(あいきょう)のあるコンサル出身の女性です。松本さんにぴったりでハマり役になる予感。 そして、わけありのキャラクターデザイナー・瀬尾深月は、大人気のM!LK・佐野勇斗さんが担当。超絶偏屈変人男を演じ、新たな魅力を発揮しそうです。『君の好きは無敵』は、性格も趣味もまったく違う杏奈と深月が、2人で世界的大人気キャラクターの誕生を目指すストーリー。ラブコメ作品が得意な松本さんの魅力が生かされそうで、名作の予感を匂わせています。7月14日からスタートとなり、サンリオが取材協力するドラマとしても注目です。

内田有紀の美しさと寺西拓人の演技に注目したい『ラストノート』

最後に紹介するのは、7月9日スタートの内田有紀さん、timelesz・寺西拓人さんがダブル主演を務める『ラストノート』(フジテレビ系)です。内田さんが演じるのは、人生の酸いも甘いも経験し、「これ以上何の変化もいらない」と現状維持の日常を送る49歳の女性・一瀬葵。寺西さんは、自身が育った環境で夢を諦めた30歳の男性・樋口澄晴を演じ、民放連続ドラマ初主演を務めます。 同作の注目ポイントは、約20歳差の交わるはずのなかった男女が、人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描いているところです。「ラストノート」とは、時間とともに変化していく香水の「最後の香り」を表す言葉。ポスタービジュアルでは、「こんな男に、恋するわけがない」「こんな女に、恋するわけにはいかない」というコピーが登場し、意味深なタイトルも含めベタなラブストーリーではないことが伝わってきます。
 
ちなみに、同作を手掛けるのは、同局で『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『あなたがしてくれなくても』『わたしの宝物』などで女性のリアルな感情を描いてきた三竿玲子プロデューサー。普通ではないドラマばかりを作っているので、『ラストノート』もさまざまな修羅場がありそうな雰囲気を感じさせます。 大人の純愛ドラマで、寺西さんがどんな演技を見せるのかも注目。椎名林檎さんが書き下ろした『裸』が主題歌になることも決定し、いろいろと期待できるドラマになっています。
 
さて、ここまで4本の作品を紹介しましたが、今回の夏ドラマは例年に比べて注目作が多い印象です。取り上げたドラマ以外にも、『一次元の挿し木』(日本テレビ系)や『クロスロード ~救命救急の約束~』(テレビ朝日系)も、初回をチェックしたい作品となります。果たして、どのドラマが多くの視聴者の心をつかんでヒットするのか、まずは各作品の初回放送に注目しましょう。
月刊ザテレビジョン 首都圏版 2026年8月号 [雑誌]
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ゆるま 小林
この記事の執筆者: ゆるま 小林
元テレビ局スタッフ
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。 ...続きを読む
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