事務所トラブル、活動休止…苦難を乗り越えベルーナドームで見せた「SHINee」の現在地とファンとの絆

【K-POPの歴史を作ったグループたちの復活と現在地】今回は、先日約8年ぶりに4人そろっての日本公演を行ったSHINeeをフィーチャー! 独自のスタイルを守りつつも歩みを止めない彼らの「アップデートされた魅力」と「日本との深い縁」とは? ※画像:SHINee ジャパン オフィシャル X(旧Twitter)

M世代の韓国エンタメウオッチャー・K-POPゆりこと、K-POPファンのZ世代編集者が韓国のアイドル事情や気になったニュースについてゆるっと本音で語る【K-POPゆりこの沼る韓国エンタメトーク】。韓国エンタメ初心者からベテランまで、これを読めば韓国エンタメに“沼る”こと間違いなし!
SHINee ジャパン オフィシャル Xより
日本デビュー15周年を迎えたSHINee ※画像:SHINee ジャパン オフィシャル X(旧Twitter)
#55からスタートした【K-POPの歴史を作ったグループたちの復活と現在地】シリーズ、#61は2026年6月、約8年ぶりに4人そろっての日本公演を行ったSHINeeについて! 韓国デビュー18周年、日本デビュー15周年を迎え、独自のスタイルを守りつつも歩みを止めない彼らの「アップデートされた魅力」と「日本との深い縁」について解説します。そしてベルーナドームのライブについてもリポート。レジェンド的な存在となっても常にフレッシュ、SHINeeが見せる“おしゃれなK-POP”の神髄とは?

8年ぶりに4人がそろったベルーナドーム

編集担当・矢野(以下、矢野):今回は2年ぶりにSHINeeを取り上げたいと思います。【K-POPの歴史を作ったグループたちの復活と現在地】シリーズには欠かせない存在でしょう。今年6月初旬の日本公演、僕は画面上で楽しんだのですが、ゆりこさんは現地で見たんですよね?

K-POPゆりこ(以下、ゆりこ):行ってきました、ベルーナドーム。ドームといいつつ半分屋外で、発表時に必ずザワっとすることでおなじみの会場ですが、暑くもなく寒くもなく、快適に見られました。それはさておき、ライブ自体は文句なしの夢のような2時間半でした! 何よりも4人が約8年ぶりにそろったステージだったということ。
矢野:8年? そんなにたっていたんですか。結構SHINeeってコンスタントに日本でライブをしている印象がありました。

ゆりこ:私も同じく、「えっ、8年!?」と思いました。その間にもアリーナツアーや東京ドーム公演を見ていたのと、新曲もコンスタントにリリースされていたので「不在感」がなかったんです。常に私のそばにSHINee。

矢野:2018年以降、メンバーの兵役期間とオンユさんの体調不良に伴う休養期間がありましたよね。でもその間に発表された『Don’t Call Me』『Atlantis』『HARD』、どれもMV(ミュージックビデオ)にはオンユさんが出てくるじゃないですか。そういった面もあるかもしれません。
ゆりこ:確かに、オンユさんの声がちゃんと入っていて、画面上にもいて、しっかり存在感を残してくれていました。さらにライブでは残りの3人もカバーするように、精いっぱい120%のステージを見せてくれていたんですよね。韓国では2024年の「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」アンコール公演でオンユさんが登場していますが、日本では今年6月が復帰公演となりました。
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移籍先でのトラブル、活動休止……苦難を乗り越えた4人
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