【大阪市内】入場無料&大人300円から! 24ヘクタールの植物園、ビジネス街のバラ園……個性派公園3選

大阪市内には、ビジネス街の中心部でテニスコートとバラ園が入場無料で楽しめる西区の「靱公園」など、個性豊かな公園がそろっています。All About ニュース編集部が厳選した3スポットをご紹介します。

大阪市内には、入場無料または手頃な料金で楽しめる個性豊かな公園がそろっています。ビジネス街のど真ん中で国際級テニスコートとバラ園が無料で楽しめる都市公園など、それぞれに異なる魅力があります。

※各施設の情報は2026年6月時点のものです。訪問前に公式サイトにて最新情報をご確認ください。

「毛馬桜之宮公園」は入場無料・24時間開放! 大川沿い4.2kmに約4800本の桜並木が続く大阪屈指のお花見スポット

毛馬桜之宮公園
毛馬桜之宮公園(写真はイメージです)

大阪市都島区・北区にまたがる「毛馬桜之宮公園(けまさくらのみやこうえん)」は、淀川との分岐点・毛馬洗い堰(けまあらいぜき)から天満橋まで大川の両岸に延長4.2kmにわたって広がるリバーサイドパークです。

入場は完全無料・24時間開放・専用駐車場なしでアクセスは公共交通機関が便利です。最大の名物はソメイヨシノ・ヤマザクラ・サトザクラなど約4800本の桜並木で、毎年3月下旬〜4月上旬の満開時には両岸が薄紅色に染まる圧巻の光景が広がり、大阪市民のお花見スポットとしてにぎわいます。川面に映る桜の花々のコントラストは特に人気の写真スポット。春には街路灯による夜桜も楽しめます。

右岸沿いには造幣局・重要文化財の「泉布観(せんぷかん)」「旧桜宮公会堂」など明治初期を代表する歴史的建造物も立ち並び、アートな散策も楽しめます。水の広場・整備された遊歩道・ジョギングコースも充実しており、散歩・ウォーキング・ランニングと年中利用者が絶えません。

「大阪ふれあいの水辺」ではピクニックも楽しめます。「大阪水上バス」のクルーズもあり、水辺から眺める桜の景色も格別です。

開園時間

24時間開放(年中無休)
桜の見頃:例年3月下旬〜4月上旬

アクセス

所在地:大阪市都島区中野町1丁目ほか(大川沿い)
電車:Osaka Metro谷町線・京阪「天満橋駅」より徒歩すぐ / JR環状線「桜ノ宮駅」より徒歩すぐ / JR東西線「大阪城北詰駅」より徒歩すぐ
※専用駐車場なし(周辺有料駐車場を利用)
電話番号:06-6312-8121(扇町公園事務所)

料金

入場無料(24時間開放・年中無休)

「大阪市立長居植物園」は中学生以下・市内65歳以上無料! 24ヘクタールに11の専門園がそろう日本有数の植物園

大阪市立長居植物園
大阪市立長居植物園(写真はイメージです)

大阪市東住吉区の長居公園内にある「大阪市立長居植物園」は、約24.2haという広大な敷地に世界各地の植物を集めた日本有数の植物園です。

1万年〜200万年前の大阪の原生林を再現した「歴史の森」、バラ・アジサイ・ボタン・ツバキなど11の専門園、里山体験ができる「長居の里山と里山ひろば」、一面のお花畑「ライフガーデン」など、大人から子どもまで1日かけて楽しめるコンテンツが充実しています。季節ごとに表情が変わる植物園は、春のバラ・初夏のアジサイ・夏のジャカランダ・秋の紅葉と、訪れるたびに新しい発見があります。

現在は「あじさいフェア」(5月30日〜6月28日)を開催中。あじさいソフトクリームや御守りワークショップ(土日限定)も人気です。夜間特別イベント「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」も同時開催中です。大阪市内在住の65歳以上の方は公的証明書提示で無料。年間パスポート(大人1500円)もお得です。月曜定休ですが、祝日の場合は翌平日が休園となります。

開園時間

3〜10月:9:30〜17:00(最終入園16:30)
11〜2月:9:30〜16:30(最終入園16:00)
※毎週月曜休園(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4)

アクセス

所在地:大阪市東住吉区長居公園1-23
電車:Osaka Metro御堂筋線「長居駅」より徒歩約800m / JR阪和線「長居駅」より徒歩約1000m
電話番号:06-6696-7117

入園料

大人(高校生以上):300円 / 高校生・大学生:200円(学生証要提示)
中学生以下:無料 / 大阪市内在住の65歳以上:無料(公的証明書要提示)
年間パスポート:大人1500円・高校大学生1000円

「靱公園(うつぼこうえん)」は入場無料! ビジネス街の中心部でバラ園・ケヤキ並木と国際級テニスコートが楽しめる

靱公園(うつぼこうえん)
靱公園(写真はイメージです)

大阪市西区靱本町にある「靱公園(うつぼこうえん)」は、総面積約9.7ha・東西約800m・南北約150mという細長い形の都市公園です。中央をなにわ筋が南北に通るため東園と西園に分かれており、入場は完全無料です。

公園のシンボルは春と秋に見頃を迎える「バラ園」で、色とりどりのバラが咲き誇る景観は多くの市民や観光客に親しまれています。バラの見頃に合わせた「春バラフォトコンテスト2026」も開催されました。東園から西園へとまっすぐ続くケヤキ並木は春の萌え・夏の濃緑・秋の黄葉と四季折々に美しく、大阪中心部の「緑の回廊」として特別な存在感を放っています。

スポーツ施設が充実しているのも靱公園の特徴で、東園の靱庭球場(4面・要予約)と西園の靱テニスセンター(16面・国際大会にも対応)でテニスを楽しめます。テニスレッスンスクール(一般・ジュニア向け)も通年開催されています。

東園では2026年4月から「いのちの草むら」プロジェクトとして自然の草むらを育てる取り組みも始まりました。肥後橋駅・本町駅・阿波座駅から徒歩圏内というビジネス街の好立地で、ランチタイムの緑のオアシスとしても人気です。

開園時間

常時開放(24時間)
靱パークセンター(問合せ窓口):9:00〜17:30 / 年末年始(12/29〜1/3)休

アクセス

所在地:大阪府大阪市西区靱本町2-1-14
電車(東園):Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩すぐ / 同「本町駅」28番出口より徒歩約5分
電車(西園):Osaka Metro中央線・千日前線「阿波座駅」より徒歩約5分
電話番号:06-6441-6213(公園)/ 06-6441-6211(スポーツ施設)

料金

入場無料(バラ園・ケヤキ並木・散策:無料)
テニスコート利用:有料・要予約(日によってセンターコート使用不可の可能性もあり。詳細は公式サイトでご確認ください)
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