塾なし・独学で数検準1級! 「自分で考えてガシガシ学ぶ子」の親が毎日やっている7つのリアクション

塾なし・独学で数検準1級(理系高校数学レベル)、英検2級(高校卒業程度)を取得した小学6年生。好きなことを自ら学ぶ子どもの背景には、全力「いいね」する親の存在がありました。子どもを肯定して伸ばすための7つのアクションを紹介します。

行動5:子どもの一番弟子になって、一緒に楽しむ

親子は時に、主従関係に陥りがちです。治幸さんは、子どもの「先生」ではなく、「一番弟子」になることを心掛けているそう。

 
「最近、ボーカロイドを子ども経由で知りました。全然知らなかったから、『どういうテーマを歌うの?』と尋ねたら、ていねいに教えてくれました」

行動6:言葉遊びで家族団らんを盛り上げる

言葉遊びを取り入れると、家族団らんの潤滑油になるといいます。

世界史好きな陽生くんと一緒に「二国川柳」に取り組んだ時は、お題として出された2つの国の川柳を即興でつくる遊びに興じました。例えば、チリとアルゼンチンなら、「両国は 昔スペイン 植民地」という具合です。
 
「子どもとちゃんと接していれば、本当に親がしんどい時は分かってくれます。子どものやりたいことを全てかなえることが難しくでも、妥協点を互いに見いだすと、できないなりの関わり方が見つかると思います」
次ページ
スマホをいじる家族には……
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『マイケル』4DX感想! 実は“音楽映画にこそマッチする”理由。体感できるのはリズムだけじゃない

  • どうする学校?どうなの保護者?

    「不登校はペナルティー?」給食費無償化の盲点、“食べられない子”への支援から外れる自治体も

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策