行動3:褒めるより「いいね」を心掛ける
「小学生くらいの子どもは、両親や教員からの評価を気にする」と小学校のスクールカウンセラーからアドバイスを受けた治幸さん。「自分は子どもを評価する立場にあるのか」と疑問に感じ、褒める代わりに「いいね」することを思いつきました。「あなたの発想、私は好きだよ」と気持ちを伝えるのです。
「『いいね』するときも、お祝いに食事に行くときも、子どもとは対等な関係性を大切にしています。例えば息子が試験に合格した時にはすし屋に行くんですけど、ご褒美という言葉は使いません。試験に向けて努力して、合格できたからみんなでねぎらう。どちらかというと、打ち上げに近いです」
行動4:失敗は笑い飛ばす
子どもはたくさんの失敗をするけれど、「その量は大人の方がはるかに多いはず」と治幸さん。だからこそ「失敗を責めるのではなく、次につながる声掛けをしたい」と言います。「子どもが失敗したら、親の失敗談を語りながら、一緒に悩んで笑い飛ばして、おおらかな気持ちで接してあげたいですね」



