まとめ:準備の早期化が目立った2026年大学受験
2026年大学受験では、受験対策・通塾・志望校決定・情報収集のいずれにおいても、早めに動く家庭が目立ちました。受験対策を高2までに始めた家庭は82%で、前年から増加。一方、高3開始は35%から18%へ減少し、大学受験を高2の段階で本格化させる家庭が多かったことが分かります。
通塾率も67%となり、前年の48%から19ポイント上昇。塾通いの開始時期も高2が最多で、個別指導塾や地域密着型の塾を選ぶ家庭も増えていたことが分かりました。子どもの学力や志望校、受験方式に合わせたサポートを求める動きが読み取れます。
志望校決定や情報収集も前倒し傾向にあり、高2までに志望校を決めた家庭は59%、もっとも参考になった情報源は「学校説明会・オープンキャンパス」が50%で最多でした。
ただし、早く動くことだけが大切なのではありません。大学受験に後悔が少ない家庭では、「子どもの意思を尊重できた」「親子でよく話し合えた」という回答が多く見られました。早めの情報収集は、親子で納得して進路を選ぶための材料といえます。
高2の段階から方向性を考え、子どもの意思を尊重しながら準備を進めることが、納得感のある大学受験につながるでしょう。
アンケート調査概要
調査対象:2026年に大学入試を終えた子どもを持つ保護者(有効回答数100名)調査時期:2026年4月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:「大学受験の後悔」に関する実態調査
※本調査レポートの内容(グラフ・データ・本文など)の無断転載・改変を禁じます。
掲載しているグラフや内容を引用する場合は、出典「塾選ジャーナル調べ:『大学受験の後悔』に関する実態調査」と明記し、『塾選ジャーナル』の記事(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/54809/)へのリンク設置をお願いします。 この記事の執筆者:塾選ジャーナル編集部
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