塾選ジャーナルが保護者100人を対象に実施した最新アンケートでは、物価高に直面しながらも63%が「増額はしていない」との回答。家賃抜きの仕送り平均は月3万3000円でした。
「甘やかし過ぎず、でも困らせない」ための金額設定の目安はどこにあるのか——。総額平均から、親子で決めている「仕送りの線引き」ルール、お悩み解消の工夫まで、アンケートから見えた“生の声”をお届けします。
迫る物価高の波……それでも約6割が「仕送り額は据え置き」
近年は、食料品や光熱費を中心に物価高が続いており、大学生の一人暮らしにも影響が出ています。こうした状況のなかで、仕送り額は変化するのでしょうか。
一方で、保護者のコメントには、物価上昇により子どもにとって生活費の負担が増していることを心配する声も見られました。
材料費や光熱費の高騰で、当初想定していた金額ではやりくりが厳しい様子です。(あおばさん / 宮城県 / 大学2年男子 / 保護者)
食費や電気代が上がっていると聞き、仕送り額を見直すべきか悩んでいます。(さくらさん / 東京都 / 大学1年女子 / 保護者)
このように心配する気持ちはあるものの、家計全体への影響や、仕送り以外の支出とのバランスを踏まえ、すぐに金額を変更するのが難しいケースもあるようです。値上げが続いているので、今の金額でやっていけるのか心配になることがあります。(ひろさん / 大阪府 / 大学3年男子 / 保護者)



