「永瀬廉」がこれまでにないダークな役を演じた『リブート』
最後に紹介するのは、日曜劇場『リブート』に出演したKing & Princeの永瀬廉さんです。同作は冬ドラマでナンバーワンといえる大ヒットとなり、永瀬さんはこれまで演じたことがないダークな役を担当して高評価を得ました。 『リブート』は、鈴木亮平さんが主演を務め、妻を亡くした「善良なパティシエ(早瀬陸)」と「悪徳刑事(儀堂歩)」を一人二役で演じたドラマです。妻殺しの罪を着せられた早瀬は、事件を捜査していた刑事の儀堂に顔を変える=“リブート(再起動)”をし、真相を究明する姿が描かれました。感情が大爆発するシーンも! 「善人」と「悪人」を見事に表現
永瀬さんが演じた冬橋航は、恵まれない子どもを支援するNPO法人の職員でありながら、裏社会の実行役を担う2つの顔を持った青年。複雑な生い立ちの中で悪事に手を染めてしまったキャラクターで、永瀬さんは丁寧な表情の使い分けで「善人」と「悪人」の顔を持つ冬橋を演じました。 そんな冬橋はセリフが少なく、感情を表現するのが非常に難しいキャラクターでした。演じるのが難しい冬橋を、永瀬さんは微妙な表情の変化やセリフの言い回しで表現。クセが強いキャラクターが多かった『リブート』で、確かな存在感を放ち続けました。特に第7話から第8話にかけては冬橋の感情が大爆発する回となり、永瀬さんは新たな魅力を見せつけています。ダークな演技も評判がいいので、今後はさらに俳優としての幅を広げそうです。
ここまで3作品を紹介しましたが、ほかのSTARTO社タレントたちも各ドラマで大活躍しました。4月からは新たな春ドラマがスタート。STARTO社タレントたちがどんな演技を見せるのか注目です。
この記事の執筆者:
ゆるま 小林
元テレビ局スタッフ
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
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