「午前10時」の入場ですら出遅れ感がある“カオスな万博”
さて、2時間待って10時10分ごろに入場できたのですが、またも“予約ページに繋がらない問題”にぶち当たります。入場してから10分後に「当日登録」(予約)ができるのですが、時間になっても待機ページのまま。SNSを見ると、過去にはかなりのパビリオンやイベントを当日予約できたそうですが、来場者が20万人を超えた今では予約ページにすら進めない始末です。ただ、筆者はラッキーなことに、予約なしで日本館に並ぶことができました。1時間以上待ちましたが、その間に「当日登録」を行い、ギリギリ空いていた20時台の「オーストラリア館」の予約を完了させます。
予約なしでも“並べば楽しめる”パビリオンも
とはいえ、予約がない中でも並べば楽しめるパビリオンもあります。筆者はとにかく空いているパビリオンばかりを選んで、最終的に15カ所の施設に入館しました。待機時間が少なくておすすめだったのは、「UAE(アラブ首長国連邦)」「インド」「カタール」「ロボット&モビリティステーション」です。また、1時間から2時間ほどの待機で入れたのが、「マレーシア」「オマーン」です。「イタリア」「フランス」などヨーロッパ系は入場制限の可能性が大で、運がよければ並べるくらいの絶望的な状況。ほかの人気が高いイベントやパビリオンは、並ぶことすらできませんでした。
比較的早く入れる施設に並び、待機中にQRコードから予約できる「住友館」の「待機列の抽選」に参加するのがベスト。ちなみに、公式アプリ「EXPO2025 Personal Agent」の「現在の待ち時間」で待機時間が見られるのですが、あてになりません。なるべく、自分の目で行列を見て並ぶかどうか判断するようにしましょう。



