大混乱の「駆け込み万博」は行くべき? 万博初心者が自腹で見たカオスな現場と攻略法【ガチリポート】

閉幕が近づいている大阪・関西万博について、初めて訪問する記者が忖度(そんたく)なしで現地をリポート。20万人近い来場者が訪れ、大混雑するカオスな現場を紹介し、大混乱の万博をどのように楽しめばいいのかを伝授します。(サムネイル画像:筆者撮影)

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

猛烈な暑さの中で、バテないようにするためのコツ

人気パビリオンは、予約できなかった時点でほぼ利用不可能な現在の万博。筆者のように事前予約がうまくいかなった人は、興味がないパビリオンでも空いている順に入館することをおすすめします。理由は暑さ対策のためです。全てのパビリオンはクーラーが効いています。20万人の来場者となると大屋根リングの下にある日陰ゾーンも取り合い。休憩できる施設も満員で、涼むにはパビリオンに入るしかありません。
 
例えば、「カンボジア」「セネガル」「アルジェリア」「チリ」「バングラデシュ」は、比較的スムーズに入館できます。興味がなくても、体を休めるために上記の施設をうまく利用するのがコツです。ただ、これらの施設も、入場者が最も増える午後以降は30分~1時間待つことがあります。可能であれば、カロリーメイトなど持ち込みできる食料でおなかを満たし、夕方になる前に多くのパビリオンに行くことをおすすめします。

ご飯を買うのにも大行列? おすすめの食事スポットは……

そして、気になるのが現地で買える食事でしょう。パビリオンには併設された飲食店などがありますが、ほとんどが2000円台と高額。その上、昼時は1時間以上の行列となります。実際にパビリオンで提供されているメニューを食べましたが、並んで食べるほどの感動は味わえませんでした。特別な思い入れがない人は、並んで食べる必要はないでしょう。
 
食事でおすすめなのは、日本の食べ物がメインの「ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』」です。施設にはいくつかの店舗があり、昼時を外せばほとんど行列なしで入館可能。パビリオンの飲食店やキッチンカーを利用するより、時間の有効活用ができます。
2025年大阪・関西万博 リングがつないだ世界 報道写真集 (YOMIURI SPECIAL)
2025年大阪・関西万博 リングがつないだ世界 報道写真集 (YOMIURI SPECIAL)
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筆者が体験した「一番の難関」
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