【万博】閉幕までに行きたい「国内・民間パビリオン」ランキング!【旅行ガイドの解説も】

All About ニュース編集部は全国10~60代の男女200人を対象に「大阪・関西万博」に関するアンケート調査を実施。閉幕までに行きたい&おすすめの「国内・民間パビリオン」ランキングを紹介します。

大阪・関西万博も、10月13日の閉幕まで残すところあと1カ月ほど。閉幕までに行きたい&おすすめの「国内・民間パビリオン」はありますか?

All About ニュース編集部は2025年8月21日、全国10~60代の男女200人を対象に「大阪・関西万博」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介するとともに、通期パスで何度も万博を訪れている旅行ジャーナリスト・村田和子さんに、パビリオンの魅力についてお話を伺いました。

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第2位:大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn/32票

大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn

2位は「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」でした。大阪府・大阪市が地元自治体としてオール大阪で出展するパビリオンで、「REBORN(生まれ変わる)」がテーマ。自分自身を見つめなおし、新たな行動につなげるきっかけを提供することを目指す、体験型のパビリオンです。

回答者からは、「25年後の自分のアバターが作れるのが楽しそう」(30代女性/埼玉県)、「リボーン体験ってのをしてみたいので」(30代女性/神奈川県)、「自分の健康状態等を様々な体験を通して確認したいから」(20代男性/神奈川県)などの声が寄せられています。

第1位:日本館/49票

日本館
日本館

1位には「日本館」がランクインしました。⼤阪・関⻄万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、開催国としてプレゼンテーションする拠点である日本館。「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに、円環状の構造体によって、いのちのリレーを体現しています。

回答者からは、「世界最大級の火星の石の展示を見て触りたい」(60代女性/滋賀県)、「建物が大変個性的ですし、世界に向けて日本をどのように紹介しているのか興味があるので」(50代男性/愛知県)、「日本館は日本の最新技術や文化、未来の生活を総合的に体感できる展示が多く、最も興味深いため選びました」(20代男性/静岡県)などの声が寄せられました。

大阪・関西万博に詳しい村田和子さん「日本館は、並んで見学可能な時間も」

国内・民間パビリオンは、全般的に時間をかけて見学する施設が多く、観覧に予約が必要なパビリオンがほとんどです。年齢により響くパビリオンは異なり、予約の受入数も違うので、事前にリサーチし抽選・予約に臨むのがおすすめ。

2位の「大阪ヘルスケア・パビリオン」は、ミライ人間洗濯機やIPS細胞による心筋シートなど話題の展示は予約不要のエリアで、並べば見学できます。

他にも「住友館」「ガスパビリオン」なども予約なしで見学できる展示スペースがあったり、「NTTパビリオン」の外には、ユニークなしかけのある公衆電話が置かれたりしています。来場者の増加で予約がかなわないという声も多くなる中、立ち寄ってみるのもいいでしょう。

1位の「日本館」は、ホスト国のパビリオンとあって、建物も素晴らしく、中の展示も見応え充分。予約が取れなくても、並んで見学可能な時間も設けられています。

見学の際は、「循環」というテーマと展示のつながりがやや分かりにくいので、日本館の公式Webサイトなどで予習をしておくとさらに深く鑑賞できます。

「未来の都市」「三菱未来館」も収容キャパシティーが大きく、内容も万人におすすめ。

筆者のイチオシは「BLUE OCEAN DOME」。坂茂(ばん しげる)氏の設計したサステナブルな建築、インスタレーションや立体展示なども興味深く、海洋問題を考えるきっかけになります。

村田 和子 プロフィール
通期パスで万博に通う関西在住の旅行ジャーナリスト。パビリオンはほぼ制覇。「旅で元気になる」をテーマに活動。親子で47都道府県を踏破し旅育メソッドを提唱。著書に「旅育BOOK(日本実業出版社)」。クルーズコンサルタント、総合旅行業務取扱管理者。大人旅、ひとり旅も得意!

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