【万博】閉幕までに行きたい「海外パビリオン(コネクティングゾーン)」ランキング!【専門家解説も】

All About ニュース編集部は全国10~60代の男女200人を対象に「大阪・関西万博」に関するアンケート調査を実施。閉幕までに行きたい&おすすめの「海外パビリオン(コネクティングゾーン)」ランキングを紹介します。

連日にぎわい、さまざまな話題を提供している大阪・関西万博も、10月13日の閉幕まで残すところあと1カ月ほど。閉幕までに行きたい&おすすめの「海外パビリオン(コネクティングゾーン)」はありますか?

All About ニュース編集部は2025年8月21日、全国10~60代の男女200人を対象に「大阪・関西万博」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で紹介するとともに、通期パスで万博に何度も足を運んでいる旅行ジャーナリスト・村田和子さんに、パビリオンの魅力について聞いてみました。

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第2位:サウジアラビア/25票

2位はサウジアラビア
サウジアラビア館

2位には「サウジアラビア」がランクインしました。サウジアラビアの伝統的な都市構造物から着想を得たデザインは、王国の歴史、文化、遺産を反映しながらも、よりよい未来へのコミットメントを体現する持続可能なデザインとなっています。

回答者からは、「AR体験や音楽、ダンス、食文化など五感の楽しめるパフォーマンスで有名だからです」(20代女性/兵庫県)、「街並みを再現しているから」(40代男性/奈良県)、「ゴージャスな感じが良さそうだから」(40代女性/大阪府)、「ドバイ万博でも世界的に注目されたサウジ館は、巨大スクリーンや最先端の演出を駆使した壮大な展示で有名」(50代男性/東京都)などの声が寄せられました。

第1位:ドイツ/54票

ドイツパビリオン
ドイツ館

1位には「ドイツ」が輝きました。ドイツパビリオンのテーマである「循環経済」は、コンセプトにとどまらず、建築から展示設計、そして使用資材に至る、パビリオンのあらゆる側面に反映されています。ドイツで循環経済がどう実践されているのか、人々が日常生活に取り入れる道はあるのか、パビリオンのマスコット「サーキュラー」と共に探る旅へと出かけましょう。

回答者からは、「サステナブルな暮らしを「体験」できる展示がとても気になるため」(20代男性/長崎県)、「キャラクター(サーキュラー)が可愛かったから」(20代女性/岐阜県)、「レストランにてソーセージやビールなど本場の味を味わってみたいため」(30代男性/東京都)などの声が寄せられています。

大阪・関西万博に詳しい村田和子さん「ドイツ館は見応えがある」

ドイツ館のサーキュラー
ドイツ館のサーキュラー

異国情緒漂う中東のパビリオンは人気が高く、その筆頭ともいえるのが2位の「サウジアラビア」。サウジ産の石材が外壁に使われ、高くせり上がった建築は、伝統的な市場「スーク」をイメージし、ひときわ目を引きます。

民族衣装に身を包んだスタッフとのコミュニケーションも非日常感があって万博ならでは。夜には幻想的なプロジェクションマッピングの催しも楽しめます。

1位の「ドイツ」は「サーキュラー」というマスコットが館内をナビゲート。循環をテーマにした展示が非常に充実しており見応えがあるので、時間をかけて見学したいところ。

ダイナミックな自然を体感できる「オーストラリア」や「インドネシア」、筆者が旅をしたいと感じた「ウズベキスタン」などもおすすめ。

コネクティングゾーンにある海外パビリオンは屋外にステージを併設し、スペインならフラメンコ、タイなら伝統舞踊といった具合に、各国の踊りや音楽などが披露されにぎやか。パビリオンに入らずとも世界の文化や多様性を感じられます。

村田 和子 プロフィール
通期パスで万博に通う関西在住の旅行ジャーナリスト。パビリオンはほぼ制覇。「旅で元気になる」をテーマに活動。親子で47都道府県を踏破し旅育メソッドを提唱。著書に「旅育BOOK(日本実業出版社)」。クルーズコンサルタント、総合旅行業務取扱管理者。大人旅、ひとり旅も得意!

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