SixTONESの新コント番組『ワロタ!』は面白い? 6人のバラエティー力・コント力を徹底検証!

アイドルグループ・SixTONESの初のコント番組『ワロタ!』が話題を集めています。この記事では、元テレビ局スタッフが同番組の魅力を徹底解説。SixTONESが仕掛けるコント番組が、本当に面白いのか検証します。(サムネイル画像出典:Prime Video公式X)

アイドルグループのSixTONESがコントに挑戦する番組『ワロタ!』(Prime Video)。同番組は7⽉18⽇から配信をスタートし、隔週金曜日の16時にPrime Videoで新しい回が配信されます(放送は全6回)。SixTONESがグループとしてコントに挑戦するのは初めてで、脚本や演出にも参加して本格的なコントに挑戦しています。

※ここからは、一部ネタバレを含みます

SixTONESがコントに挑戦した『ワロタ!』は面白い?

本記事執筆時点では第1回しか放送されていませんが、かなり見応えのあるコントを披露している印象です。第1回では4本のコントが配信され、ゲストとして渡辺いっけいさんとジミー大西さんが参加。それぞれのコントで、メンバーの個性が生きていました。
 
1本目、松村北⽃さんと森本慎太郎さんが出演したのは、プロ野球選⼿を題材としたコント。プロ野球選⼿・ヤマザキを森本さんが演じ、⽝の着ぐるみを着た謎の⻘年を松村さんが熱演しました。
コントは、メジャーリーガーの大谷翔平選手が飼っているデコピンがテーマで、謎の⻘年がヤマザキに自分を飼育してほしいと申し入れる内容。奇想天外なストーリーとなり、演者の力量が試されるコントとなりました。結果として、“⽇本アカデミー賞俳優”である松村さんと森本さんの演技が光り、キレのある面白いコントに仕上がっています。
 
このコントでは、無理難題を押し付けられる森本さんの表情やリアクションがリアルで秀逸。松村さん演じる謎の⻘年がボケを担当したのですが、森本さんはクールにツッコみながらもまともに対応しないヤマザキを丁寧に見せました。松村さんは、失礼なことを織り交ぜながらボケ続ける謎の⻘年を、自然体の演技で非常に見やすく表現。登場人物が少ないコントながら、見ていて飽きない映像を作り出しました。
ワロタ!
ワロタ!
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地球滅亡×ギャルカップルの不思議なコントも!?
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