
>5位までの全ランキング結果
2位:帝塚山高等学校/22票
2位は、奈良市の「帝塚山高等学校」。授業は男女別クラス、課外活動や全校行事などは男女一緒に行う、男女併学システムをとっている中高一貫校です。男女別に「英数コース」「スーパー理系選抜クラス」などのコースに分かれ、京都大学や大阪大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)に350人前後の合格者を輩出するなど、県内屈指の進学実績を誇ります。※2027年度より高等学校は男女共学
回答者からは、「難関大学への合格者が多く、安定した進学実績を誇る」(40代男性/愛知県)、「中高一貫で進学実績が高いから」(30代女性/神奈川県)、「恐らく入試も大変そうだから」(20代女性/大阪府)などの声がありました。
1位:西大和学園高等学校/60票
1位は、北葛城郡の「西大和学園高等学校」。2025年度は、東京大学44人、京都大学26人、国公立大学医学部医学科60人など難関大学の合格者を多数輩出し、全国トップレベルの進学校として知られています。1986年の開校以来、国際性や科学的洞察力などを重視した教育を進める中高一貫校として、2019年度からは、グローバルなビジネスリーダーを目指す「アクションイノベーションプログラム(AIP)」をスタート。世界に通用する人材づくりを目指した教育カリキュラムが充実しています。
回答者からは、「自分のやりたいことをしっかり見つけている生徒が多い」(30代女性/奈良県)、「全国でもトップクラスの合格実績を持つ学校で、京大・阪大・東大への進学率も高い。偏差値的にも全国区の高さで、優秀な学生が集まってる印象が強い」(30代女性/秋田県)、「東大進学数が多い」(50代男性/奈良県)、「優秀で勤勉な学生が多いから」(30代女性/福岡県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。