
その中から、「好き&行ってみたい和歌山県のパワースポット」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:熊野本宮大社/52票
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中心に位置する熊野本宮大社は、全国に約3000社ある熊野神社の総本宮です。導きの神・八咫烏(やたがらす)を神の使いとし、古くから心身を清める神聖な地として崇敬されています。特に旧社地「大斎原」に立つ大鳥居は圧倒的な存在感を放ち、開運や浄化を願う多くの参拝者を惹きつけています。
回答者からは「よみがえりの聖地と呼ばれているそうなので、行ってみたいと思ったから」(30代女性/東京都)、「世界遺産にも登録されており、古くから多くの人が祈りを捧げてきた聖地に行ってみたいと思いました。自然と神聖さが魅力です」(20代男性/静岡県)、「熊野三山の中心で、古来から信仰を集めるパワースポット。自然に囲まれた厳かな雰囲気が強力なエネルギーを感じさせ、神秘的な空間」(30代女性/秋田県)の声が寄せられました。
1位:那智の滝/118票
日本一の直瀑として知られる那智の滝は、熊野那智大社の別宮・飛瀧神社(ひろうじんじゃ)でご神体としてまつられ、昔から神聖な場所とされてきました。建物はなく、滝そのものが神様として崇められているのが大きな特徴。滝壺近くの「御瀧拝所舞台(みたきはいじょぶたい)」では、迫力ある飛沫を間近に浴びながら、その神秘的な雰囲気に心が洗われるようです。また、滝の水は「延命長寿のお瀧水」として知られ、心身を整えるパワースポットとしても人気を集めています。
回答者からは「落差の大きい滝の迫力に圧倒され、神秘的且つ厳かな気持ちになれる」(40代女性/大阪府)、「ステキな滝でした。再度訪ねてみたいところです」(70代女性/大阪府)、「国の名勝になっていて、一の瀧、二の瀧、三の瀧と合わせて那智大滝と呼ばれています。133メートルの落差がある滝からほとばしる水しぶきは迫力満点です」(60代男性/兵庫県)の声が寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです