
All About ニュース編集部は2025年6月24~25日、全国20~70代の男女212人を対象に「地元愛を感じるナンバープレート(近畿~九州地方)」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、ナンバープレートで地元愛を感じる四国地方の地名ランキングを紹介します!
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2位:香川/58票
2位は「香川」でした。香川県のナンバープレート「香川」は、うどん県としての強いブランドイメージや地域文化を象徴しています。讃岐うどんや瀬戸大橋など、全国的に知られる観光資源が豊富で、県全体としての一体感と誇りが感じられる地名です。ナンバープレートを通して地元のアイデンティティを力強く伝えている印象があります。回答者からは「香川はブランド力も強く、観光地としても名高いため、地元愛が強いと感じるから」(30代男性/熊本県)、「うどんを中心に自分達の文化に並々ならぬ愛情をもっている地域というイメージが強いです」(40代女性/東京都)、「瀬戸大橋などが図柄入りナンバープレートがあるから」(50代男性/大分県)などのコメントがありました。
1位:高松/68票
1位は「高松」でした。香川県の県庁所在地である高松は、四国の玄関口としての役割を担う存在感のある都市です。「高松」というナンバーは、都市名が冠されていることに誇りを持つ地元の人々にとって特別な意味を持ちます。洗練された都市景観と自然の調和、ご当地グルメなどを背景に、地域の魅力が凝縮された名前として支持を集めました。回答者のコメントを見ると「県名ではないところが余計に大事にしている感じがするから」(50代女性/その他)、「四国の玄関口のような存在で、都市と自然のバランスが良く、讃岐うどんなどのご当地グルメでも有名。高松ナンバーを見ると「香川だな」とすぐにわかるし、県庁所在地としての誇りや存在感を感じる」(30代女性/秋田県)、「四国唯一の都市名のナンバープレートだから」(40代女性/三重県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです