
All About ニュース編集部では、6月18〜23日の期間、全国10〜60代の男女188人を対象に、「大阪府・京都府・兵庫県の私立進学校」に関するアンケートを実施しました。
その中から、「文武両道だと思う『京都府の私立進学校』」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:同志社高等学校/57票
同志社高等学校は、京都市左京区に位置する同志社大学系列の伝統校です。進路に応じた柔軟なカリキュラムが整備されており、同志社大学への内部進学制度を活用しながらも、難関大学への外部受験にも対応できる体制が構築されています。また、多くの部活動があり、ラグビー、テニス、演劇、軽音楽など幅広い分野で活発に活動が行われています。
回答者からは「関関同立の付属校は文武両道のイメージがあるから」(20代男性/大阪府)、「偏差値が70前半と高く、部活動は吹奏楽やサッカー、テニスなどが強い、文化系も活発だから」(20代男性/京都府)といった声が集まりました。
1位:洛南高等学校/72票
洛南高等学校は、全国模試での上位常連校でありながら、全国大会での入賞実績を持つ部活動も活発な文武両道の名門校です。難関大学受験に対応する「空・海」パラダイムコースでは、大学入試に特化した演習重視のカリキュラムが組まれ、徹底した学習支援体制が整っています。また、体操部は全国優勝の常連であり、厳しい練習と勉学を両立する中で、規律や集中力を育んでいます。
回答者からは「私自身が京都府出身であり、部活も勉強もすごいイメージがある。陸上(桐生くん)で有名、偏差値も高いイメージがあるため」(20代女性/兵庫県)、「京都屈指の超進学校でありながら、部活動も盛んで、野球部は甲子園常連の強豪だから」(40代男性/静岡県)、「洛南一択」(30代男性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです