
その中から、「優秀な学生が多いと思う『兵庫県の私立進学校』」ランキングの結果をご紹介します。
>3位までの全ランキング結果を見る
2位:白陵高等学校/14票
白陵高等学校は兵庫県高砂市にある中高一貫の進学校で、近畿圏内でも高い学力水準を誇ります。特に医学部や旧帝大など難関国立大学への進学実績が顕著で、例年、東京大学や京都大学をはじめとする主要大学に多数の合格者を送り出しています。授業は先取り型で進度が速く、朝学習や補習授業などの手厚い支援も行われており、生徒の努力を支える体制が整っています。
回答者からは「大阪や神戸から離れるのでやや存在感はないが、実は大学合格実績がすごい。知る人ぞ知る名門だと思う」(40代男性/兵庫県)、「地頭のいい学生が多く、努力家で東大、京大へ多くの生徒は進学している」(60代男性/兵庫県)といった声が集まりました。
1位:灘高等学校/145票
灘高等学校は神戸市東灘区に位置する、日本を代表する男子進学校です。2025年度には東京大学に77人が合格するなど、卓越した学力実績を誇ります。数学・物理・化学といった理系分野の国際大会には、毎年のように生徒が日本代表として出場しており、学問への深い探究心がうかがえます。卒業生にはノーベル賞を受賞した研究者、著名な起業家など、多彩な人材が名を連ねています。回答者からは「全国一の学力を誇る学校で、この高校出身者で、優秀でない人とあったことがないレベルの高校だから」(30代男性/兵庫県)、「同級生に灘出身の男性がいたが、器用さと賢さを併せ持った頭の良い男性だったから」(30代女性/京都府)、「灘を凌ぐ学校はないと思うから」(20代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです