梅雨に行きたい「関東地方の絶景スポット」ランキング! 「横浜赤レンガ倉庫」を抑えた1位は?

全国10〜60代の男女248人に聞いた、梅雨時期に行きたい「関東地方の絶景スポット」ランキングを発表! All About ニュース編集部が実施したアンケート調査から、ランキング2位は「横浜赤レンガ倉庫」。1位は?

梅雨に行きたい「関東地方の絶景スポット」ランキング
梅雨に行きたい「関東地方の絶景スポット」ランキング
All About ニュース編集部では、6月4〜5日の期間、全国10〜60代の男女248人を対象に、梅雨に行きたい絶景スポットに関するアンケートを実施しました。今回はその中から、梅雨時期に行きたい「関東地方の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。

>8位までの全ランキング結果を見る

2位:横浜赤レンガ倉庫(神奈川県)/40票

2位は、神奈川県横浜市の「横浜赤レンガ倉庫」。明治・大正時代に建てられた歴史的建造物が海沿いに立ち並び、異国情緒漂う雰囲気が人気の横浜を代表する観光スポットです。倉庫の各フロアには、カフェやレストラン、雑貨店など数多くのショップが入り、雨の日でもショッピングや食事が楽しめます。夕刻からは倉庫群がライトアップされ、雨の日は濡れた地面に光が反射して、いつもと違う美しい夜景が望めます。

回答者からは、「雨の横浜は、歩いても苦にならない。赤レンガ倉庫は異国の雰囲気を楽しめて雨も凌げる」(30代女性/千葉県)、「雨でも居場所がたくさんあり、濡れずに景色を見たりコーヒーを飲む場所がたくさんあるから」(30代女性/神奈川県)、「雨の日でも濡れずに楽しめ、カフェやレストラン、ショップなどの商業施設が入っており梅雨でも楽しめるからです」(10代女性/東京都)、「赤レンガ倉庫は一度梅雨時期に行ったことがあり、室内に入れることがすごく魅力的で景色も美しいなと感じました」(20代女性/大阪府)などの声がありました。

1位:あじさいの里(神奈川県)/85票

1位は、神奈川県足柄上郡開成町にある「あじさいの里」。新宿駅から小田急小田原線で約1時間20分の「開成駅」が最寄り駅です。東京ドーム約3.6個分の広大な水田地帯の中に、約5000株のあじさいが咲き誇り、田植え直後の緑と色鮮やかなあじさいのコントラストが絶景を作り出します。6月上旬にはたくさんのイベントが行われる「あじさいまつり」が開催され、メイン会場の奥には、水面一面をカラフルなあじさいが埋め尽くす「あじさい池」が登場し、フォトスポットとして人気を集めます。

回答者からは、「実際に行ってきました!見頃なアジサイがとても綺麗で癒されました」(30代女性/神奈川県)、「神奈川県屈指のあじさいスポットで、梅雨の時期に合わせて『あじさいまつり』が開催されることも多く、写真映え抜群だから」(40代男性/静岡県)、「梅雨時といえば紫陽花で、ここは見渡す限り一面の紫陽花畑があるから」(30代女性/香川県)、「関東最大級のあじさい風景で梅雨にしか見られない美しさがありそうだからです」(50代男性/東京都)などのコメントが寄せられました。

※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。
次ページ
8位までのランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    “恋愛にならない”男女の友情映画の決定版、『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を見てほしい5つの理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    内祝いの“半返し”にモヤモヤ……最初から半額でよくないですか? 海外にもお返し文化ありますか?

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【2025年6月引退】さよなら、カシオペア! 豪華寝台特急の思い出を懐かしの写真とともに振り返る

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    利用者増加はもはや既定路線? 退職代行サービスが「当たり前」になった未来の日本で起きること