
All About ニュース編集部は6月2〜3日の期間、全国10~60代の男女185人を対象に「あじさいの名所(東海地方)」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「三重県で行ってみたい&好きなあじさいの名所ランキング」を紹介します!
>10位までの全ランキング結果
2位:万葉の里公園/41票
2位にランクインしたのは、万葉の里公園です。いなべ市に位置し、万葉集にちなんだ約140種類の植物が原歌と一緒に楽しめる自然公園。梅雨の風物詩として約5000株・65種類のあじさいが楽しめます。散策路もあるので、さまざまな品種のあじさいを歩きながら観賞するのもおすすめです。
回答者からは「子どもと一緒なら公園だと楽しめそうなので」(30代女性/愛知県)、「無料で紫陽花を堪能出来るし、愛犬も同伴出来る」(60代女性/福岡県)、「とても落ち着いていてきれいな場所でした」(40代女性/千葉県)といったコメントが寄せられています。
1位:かざはやの里/49票
1位にランクインしたのは、かざはやの里です。2004年に日本初の「園芸福祉」を取り入れた花園で、かっぱのふるさととしても知られています。広大な丘陵地には53品種・約7万7700株のあじさいが植えられ、「日本一きれいなあじさい園」と評判。かざはやの里でしか見ることのできないあじさいや花時計、品種別の花壇など、環境を生かした植栽が見どころです。
回答者からは「赤やピンク色のアジサイが綺麗に咲いているのでみてみたいと思ったから」(20代女性/静岡県)、「バリアフリー整備がされており、家族連れでも安心して楽しめるから」(20代女性/長崎県)、「紫陽花以外にも色鮮やかな花が沢山咲いており、カートに乗って移動出来るのも気になっています」(40代男性/広島県)といったコメントが寄せられています。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。