
>6位までの全ランキング結果
2位:新潟明訓高等学校/17票
2位は、新潟県新潟市にある「新潟明訓高等学校」。県内でも有数の偏差値と豊富な進学実績を誇る本校は、県内最大級の広々とした敷地を生かし、スポーツ部を中心に部活動も盛んです。甲子園出場歴のある野球部をはじめ、サッカー部や剣道部は全国大会で県代表として活躍。プロスポーツ選手やアナウンサーを輩出するなど、多方面で人材を送り出しており、学業と部活動の両立を重視する進学校として高い評価を受けています。回答者からは、「私の住んでいる新潟県では、明訓といえば進学校で名前が通っています」(60代男性/新潟県)、「優秀な卒業生を輩出しているから」(50代女性/京都府)、「県内トップの東大・京大合格者数を誇り、進学指導部のカリキュラムが非常に緻密なため」(70代男性/神奈川県)、「優秀だと聞いたことがあるから」(50代女性/東京都)などの声がありました。
1位:開志国際高等学校/19票
1位は、新潟県胎内(たいない)市にある「開志国際高等学校」でした。医学・国際・アスリートの3つの専門コースを柱として、2014年に開校。自然豊かで広大な敷地にはトレーニングルームやゴルフレンジなどの施設が充実するほか、スキー場やゴルフコースなど周辺の外部施設にも恵まれています。多くの生徒が寮生活を送りながら学業と部活動に励み、優れた進学実績を上げています。回答者からは、「特に普通科医学科進学コースは優秀だから」(50代男性/愛知県)、「オリジナルの教育方針でやっているから」(40代女性/神奈川県)、「ネームバリューがあり、優秀な学生が集まっていると思うから」(30代女性/大阪府)、「その名の通り、志が高そう」(30代男性/大阪府)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。