
All About ニュース編集部では、全国10〜70代の男女300人を対象に「夏に行きたいラベンダーの名所」についてアンケートを実施しました。今回はその中から、「東海地方のラベンダーの名所」ランキングを紹介します。果たして、1位に選ばれたのはどのスポットだったのでしょうか?
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2位:牧歌の里(岐阜県郡上市)/93票
2位に選ばれたのは「牧歌の里」でした。自然豊かな高原のテーマパークとして親しまれており、広大な敷地内では動物とのふれあいや季節の花々を楽しめます。夏にはラベンダーが見頃を迎え、家族連れにも人気のスポットです。子どもから大人まで楽しめる点も、高く評価されている理由の1つのようです。回答者からは「のどかな高原の風景と一緒に色鮮やかなラベンダーが楽しめるから」(20代男性/静岡県)、「高原にあるため、夏でも涼しく快適に過ごせる」(20代女性/岐阜県)、「広い敷地にラベンダー畑があり、また牧場体験や動物とのふれあいもできて、家族連れに人気だから」(40代男性/静岡県)などのコメントが寄せられていました。
1位:メナード青山リゾート(三重県伊賀市)/143票
1位は「メナード青山リゾート」でした。伊賀市の高原にある宿泊リゾート施設で、広大な敷地に咲き誇るラベンダーなどのハーブと共に、温泉・グルメ・エステも楽しめる癒しの複合空間として高く評価されています。アクセスの良さとリゾート感を兼ね備えており、ゆったりとした時間を過ごしたい人から支持を集めているようです。回答者からは「薄紫色の絨毯を堪能した後にエステでリフレッシュしたいからです」(40代女性/青森県)、「ホテルに宿泊しながら、ゆっくりとラベンダーを見に行きたいから」(40代女性/愛媛県)、「ここは高原のリゾート地です。ラベンダーを眺めた後は温泉でゆったりとするとよいと思います」(60代男性/新潟県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです