
All About ニュース編集部では、全国10〜70代の男女300人を対象に「夏に行きたいラベンダーの名所」についてアンケートを実施しました。今回はその中から、「甲信越地方のラベンダーの名所」ランキングを紹介します。果たして、1位に選ばれたのはどのスポットだったのでしょうか?
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2位:大石公園(山梨県南都留郡富士河口湖町)/66票
2位は「大石公園」でした。富士山と河口湖を望むロケーションに、紫のラベンダーと青空、水面が織りなすコントラストが絶景として人気を集めています。入園無料で気軽に立ち寄れ、河口湖周辺の観光とあわせて楽しめる点も評価されているようです。回答者からは「河口湖畔という立地から、雄大な富士山を背景にラベンダー畑を楽しむことができる、唯一無二の絶景が魅力です」(50代女性/東京都)、「富士山を背景にしたラベンダー畑で、湖と富士山の景色が一緒に楽しめる人気スポットだから」(40代男性/静岡県)、「ラベンダー越しに雄大な富士山が見える、関東随一の写真スポットだからです」(50代男性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
1位:山梨県立フラワーセンター ハイジの村(山梨県北杜市)/111票
1位は「山梨県立フラワーセンター ハイジの村」でした。アニメ『アルプスの少女ハイジ』をモチーフにした園内にラベンダーなど季節の花々が咲き誇り、作品の世界観と共に花を楽しめるスポットとして人気です。季節ごとのイベントやグルメ、ショップも充実しており、幅広い層から支持を得ているようです。回答者からは「ハイジの世界観を堪能しながらラベンダーに囲まれてペーターとかクララとかつぶやいてみたい」(30代男性/大阪府)、「メルヘンチックな世界観を楽しめそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)、「香り高い『ラバンディン系』の品種があって、富士山や八ヶ岳を望む絶景を背景に、紫色の畑が楽しめるので見に行ってみたいです」(50代女性/愛知県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです