
All About ニュース編集部では、全国10〜70代の男女300人を対象に「夏に行きたいラベンダーの名所」についてアンケートを実施しました。今回はその中から、「西日本(近畿・中国・九州)のラベンダーの名所」ランキングを紹介します。果たして、1位に選ばれたのはどのスポットだったのでしょうか?
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2位:香山ラベンダーの丘(広島県世羅郡世羅町)/78票
2位は「香山ラベンダーの丘」でした。夏にはラベンダーが咲き誇る開放的な景観が魅力で、リラックスできる雰囲気や写真映えする風景が多くの人に支持されています。併設のカフェやラベンダーを使った商品も好評のようです。回答者からは「丘の上から見るラベンダーも素敵だろうなと思うので」(50代女性/福島県)、「観光農園なのでラベンダーだけでなくブルーベリーや季節の花々を見ることができる」(30代男性/大阪府)、「丘の上に広がるラベンダー畑がとても綺麗だから。自然豊かな場所にあるから」(20代女性/千葉県)などのコメントが寄せられていました。
1位:ラベンダーパーク多可(兵庫県多可郡多可町)/112票
1位は「ラベンダーパーク多可」でした。西日本最大級とされるラベンダー園で、約2万株が栽培されています。摘み取り体験や香りグッズ販売、グルメの提供などが充実しており、アクセスしやすく、家族やカップルで気軽に楽しめるラベンダースポットとして評価されているようです。回答者からは「併設のショップやカフェもあり、ラベンダーの季節を満喫できそうだから」(20代女性/千葉県)、「多様な品種のラベンダーがあって、広大な紫色の絨毯を見に行きたいです。そして、ラベンダー摘み体験も行いたいです」(50代女性/愛知県)、「西日本最大級で、農村公園や加工体験館があり、アロマキャンドルや化粧品教室なども開かれているのでたくさん体験ができそうだから」(40代女性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです