4月30日は「60日に1度」の金運最強日! お金を引き寄せたい人がやるといいこととは?

2025年4月30日は、60日にたった1度の希少な金運大吉日! 大きく発展させたい物事のスタートにベストな日です。「やるといいこと」「やらない方がいいこと」をチェックして、金運をぐんぐんアップさせましょう!

2025年4月30日は、「己巳の日」「大明日」「母倉日」の3つの吉日が重なる金運大吉日! お金に関することや、大きく発展させたいことをスタートさせれば、やがてたくさんの富をもたらしてくれるでしょう。

3つの吉日の特徴と「やるといいこと」「やらない方がいいこと」をご紹介! まずはそれぞれの吉日の特徴から見ていきましょう。

60日に1度の金最強日にやるといいことは?
60日に1度の最強金運日にやるといいことは?(画像出典:pixta)

4月30日に訪れる3つの吉日

己巳の日

己巳の日(つちのとみのひ)とは、巳の日(みのひ)と十干の「己(つちのと)」が重なる日で、60日に1度しか訪れない希少な吉日です。

この日は、ヘビ(巳)が金運・財運・芸能の神である弁財天のもとへと願いを届けてくれるとされ、特にお金にまつわること全般が吉。「巳の日」よりもさらに金運が大きく上昇する、金運最強日といわれています。

己巳の日や巳の日は弁財天の縁日でもあるため、弁財天を祭っている神社に参拝したり、銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)でお金を洗うと、金運が爆上がりしますよ。

大明日

大明日(だいみょうにち)とは、暦注(れきちゅう)の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があります。

全ての行いに太陽の恵みが授けられるとされることから、全ての物事がうまくいく大吉日! 特に未来につながる婚姻にまつわる手続きや、移動を伴う旅行や引っ越しなどと相性がよいとされています。お祝い事にもとても縁起のいい吉日です。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)も、七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「母が子を育てるように、天が人を慈しむ」という意味があり、何事にも縁起のいい吉日。この日に新しく始めたことはよい方向へと育っていくとされています。

特に、家庭を築くことにつながる行動と相性がいいことから、入籍や結婚式などの婚姻関係や、デートや告白など恋愛に関することに最適。子どもを産み育てることへつながる、引っ越し、家の新築、リフォームなどの住まいに関することにも適しています。

また、母倉日は「万物が生じ繁栄する吉兆の日」とされ、大きく成長させたいことや発展させたいことを始めるのにもピッタリな吉日。起業や開店、会社の登記など、ビジネスにまつわる物事のスタートにもおすすめです。

4月30日にやるといいこと

2025年4月30日のトリプル開運日は、「お金に関すること」×「大きく発展させたいこと」が、開運アクションになります。

金運アップのご利益が期待できる吉日なので、収入を大きく増やしていきたい新規事業のスタートや開店開業など、ビジネスに関することは、この日のスタートがベスト。3つの開運日の相乗効果が、スタートさせた物事をより大きく発展させてくれることでしょう。

また、弁財天は学問や芸術の神様でもあることから、この日に趣味や習い事、自身のスキルアップにつながる勉強などを始めるとよいでしょう。

 

【やるといいこと】
・開店、開業する
・新規事業を始める
・会社の登記をする
・副業を始める
・投資をする
・口座を開設する
・宝くじを購入する
・財布の購入や使いはじめの日にする
・趣味や習い事を始める
・スキルアップのための学習をする
・引っ越しをする
・弁財天を祭っている神社に参拝する
・銭洗いをする
・お祝い事をする

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4月30日にやらない方がいいこと
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