寝室が原因の「運気ダウン」を防ぐ4つの鉄則! 睡眠中に運気を上げる簡単テクニック

YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんは、寝室は運気に大きな影響を与える部屋だといいます。運気アップできる部屋とは、いったいどのような部屋なのでしょうか。ご紹介しましょう。

睡眠は人生の約3分の1を占めるといわれています。毎日の大切な時間を過ごす「寝室」は、家の中で最も長く滞在する場所であり、運気に大きな影響を与えます。

私たちは眠っている間に運気の浄化を行っています。よい寝室環境ではよい運気を取り込み、悪い環境では悪い運気を吸収してしまいます。寝室は「玄関」と同じくらい運気の出入りに重要な場所なのです。

ここでは、金運師・たかみーさんに「寝室で運気を高める方法」を教えてもらいましょう。ワンルームの人は、ベッドがあるエリアを寝室として考えてみてください。
寝室で運気を高める方法
寝室で運気を高める方法とは

ポイント1. テレビや照明をつけたまま眠らない

就寝前にテレビを見ながら眠ってしまった経験はありませんか? また、暗いと怖くて電気をつけたまま寝る人もいるでしょう。

しかし、テレビや照明をつけたまま眠ると、電磁波の影響で心が不安定になり、イライラしやすくなります。睡眠中は無防備なため、電磁波の刺激を直接受けて、交感神経が刺激され、睡眠の質が下がってしまうのです。

質の悪い睡眠では体の疲れが取れず、運気の浄化もうまくいきません。そのため、就寝時には照明を消し、テレビやパソコンの電源を切りましょう。できれば、寝室には電子機器を置かないことがおすすめです。部屋の都合で置く場合は、布をかけて電磁波を防ぐとよいでしょう。

ホテルに泊まるときは、テレビにタオルをかけて眠りましょう。これは電磁波対策だけでなく、テレビ画面に自分が映らないようにするためです。鏡やテレビ画面に寝姿が映ると、運気が反射して戻ってしまい、運気低下につながります。

ポイント2. 夜はカーテンを閉めて眠る

夜は外に陰の気が満ちているため、カーテンを開けたまま眠ると、陰の気が室内に入り、運気が下がります。窓は玄関より気が入りやすい場所です。

夜は窓を閉め、カーテンも閉めて陰の気をさえぎりましょう。朝は陽の気が満ちているので、カーテンや窓を開けて新鮮な空気を取り入れるとよいです。

季節によって窓を開けて寝たい時は、他の運気アップ方法も取り入れてバランスを整えましょう。
次ページ
運気アップに効果的な柄と色
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『紅の豚』はなぜ主人公が「豚」なのか。宮崎駿自身が「こうかもしれない」と解釈するラストの意味

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    カーブの謎、駅ナンバリング逆転…「新京成」改め「京成松戸線」に隠された10の意外な見どころ

  • どうする学校?どうなの保護者?

    みんな他人ごと? 「PTA総会」考えなしで提出した「委任状」が生んだ思わぬ悲劇とは

  • 世界を知れば日本が見える

    「日本の万博は使い捨て」インバウンドが大阪万博に抱く不満とは。“ディズニー級”の質を求めるのは酷?