2024年12月26日は、「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」の3つの吉日が重なる最強開運日です!
超希少な大吉日といわれる天赦日は、2024年はこの日が最後。人生の転機となるような行動や、今年やろうと思っていたのにスタートを切れずにいたことをするのにぴったりの日です。この日に「やるといいこと」「やらない方がいいこと」と、3つの開運日の特徴を紹介します。
12月26日に訪れる3つの吉日
天赦日
天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)は、年に5~6回しか訪れないとても貴重な大吉日で、日本の暦の上で最強の開運日といわれています。
「天が万物の罪を赦(ゆる)」とされるこの日は、何をやっても物事がうまくいくとされ、人生において重要なことや新しいことをスタートさせるのに最適です。
さまざまな障害が取り除かれるとされることから、今までスムーズにいかなかったことや、挫折してしまったことを再スタートさせるのもいいでしょう。
一粒万倍日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「一粒の籾(もみ)を撒けば万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、「この日に始めたことは、わずかなものが飛躍的に増える」といわれています。
特に大きく発展させたい物事や、未来の豊かさに向けてスタートさせたい物事があるのなら、この日にアクションを起こすのがベストです。スキルアップのための勉強や、自分磨きのための習い事、趣味などを始めるのにも最適。
また、一粒万倍日は金運アップにもいい日。金銭的な豊かさにつながるような投資や副業、お財布の購入など、お金に関するアクションをこの日に実行すれば、やがてたくさんの富をもたらしてくれるでしょう。
神様のご利益を万倍にしたい人は、神社を参拝すると、さらに運気がアップするといわれているので、ぜひ参拝してみましょう。
天恩日
天恩日(てんおんにち)は、暦注の七箇の善日(ななこのぜんにち)の1つで、「天からの恩恵を、全ての人が最大限に受けとることができる日」とされ、万事に対して縁起がいいといわれている吉日です。
特にこの日は、人生において何か重要なことをスタートさせたり、転職や引っ越し、婚姻にまつわることをしたりなど、人生を大きく変化させるような行動に向いている日。
天恩日は、1度巡ってくると5日間続くのが特徴で、今回は12月26日から12月30日まで。開運期間が長く続くことから、1日では終わらない祭事はこの期間がおすすめです。
12月26日にやるといいこと
超希少な大吉日である天赦日が訪れるのは、12月26日が年内最後。2024年中にやり残したことや、まだ挑戦できずにいることがあるならば、ぜひこの日にアクションしてみましょう。
最強の開運パワーに一粒万倍日と天恩日のエネルギーが加わり、より大きな豊かさがもたらされるかもしれません。
【やるといいこと】
・開店、開業する
・新規事業を始める
・会社の登記をする
・副業を始める
・投資をする
・口座を開設する
・財布の新調をする
・宝くじを購入する
・転職や転勤をする
・引っ越しをする
・婚姻にまつわることをする
・慶事を行う
・趣味や習い事を始める
・諦めてしまったことの再スタートをする
・神社に参拝する