ヒナタカの雑食系映画論 第121回
『きみの色』がもっと尊くなる5つのポイント。あえてストレスを避けた「選択を肯定する物語」である理由
絶賛の声が多く届いている、劇場公開中の『きみの色』は、山田尚子監督の優しい作家性を全力ストレートで投げてきたような、とんでもない内容でした。その魅力、もっと尊くなる5つのポイントを解説しましょう。(※サムネイル画像出典:(C)2024「きみの色」製作委員会)
2024.09.06