All About ニュース編集部は2月21日~3月10日の期間、全国10~70代の男女210人を対象に「関西の高校野球強豪校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「高校野球が強いと思う和歌山県の学校」ランキングを紹介します!
>3位までの全ランキング結果
2位:市立和歌山
2位にランクインしたのは、春のセンバツ出場8回、うち準優勝1回の成績を持つ市立和歌山高校です。自慢の守備力でリズムを作るチームカラーが伝統で、県内屈指のバッテリーを擁する実力校として知られています。
2023年には、7年ぶり6度目の夏の甲子園に出場し、2回戦まで駒を進めました。
回答者からは「優秀な選手が多くて、強い高校だからです」(20代女性/和歌山県)、「いいピッチャーがいるイメージだから」(30代男性/茨城県)、「2強で必ずどちらかが出場しているから」(50代男性/山口県)といったコメントが寄せられています。
1位:智辯和歌山
1位にランクインしたのは、春夏の甲子園で計4回の優勝を誇る名門校・智辯和歌山高校です。和歌山県を代表する名門チームと言われ、伝統の「強打の智辯」が特長。投打ともに日替わりでヒーローが誕生する、選手層の厚さも強みです。
3月3日に行われた練習試合では、今春のセンバツ出場校である耐久高校相手に勝利を収めました。
回答コメントでは「甲子園であの応援団のマークは印象的だったから。智弁学園とのc対決も面白かった」(30代女性/大阪府)、「昔は箕島が強かったが、今は智辯和歌山が抜きんでている感じがする」(60代男性/大阪府)、「数年前に学校を訪問して紅白戦を見せていただいたが、やはりレベルの高さを感じた。ほぼ全員が地元の選手というのも凄い」(50代男性/京都府)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。