1月20日~2月3日の「大寒」は、春以降の金運を決める大事な時期! “運気爆上げフード”も要チェック

2024年1月20日の大寒は、これから訪れる春の運気を高めることができる開運日です。この日はどんな日なのか、大寒に食べるといい開運フードや開運アクションと合わせて紹介します。

2024年1月20日~2月3日は「大寒(だいかん)」です。これから訪れる春以降の運気をアップさせたいなら、この期間に食べるといい開運フードをぜひチェックしておきましょう。運気アップにつながる開運アクションも合わせて紹介します。

大寒の期間にやっておきたい開運アクションとは?
大寒の期間にやっておきたい開運アクションとは?

大寒とは

大寒(大寒期)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の1番最後にあたる、1年の中で最も寒さが厳しいとされている期間です。2024年の大寒は、1月20日から2月3日。

二十四節気とは、季節の移り変わりを知るために1年を約15日間ごとに24等分したもので、冬の最後を締めくくる大寒を終えると、暦の上での春である、立春が訪れます。

立春を迎える前の大寒の時期に開運にいい行いをすることで、運気をたくわえ、春以降の流れを良くすることができるといわれています。

大寒卵で金運アップ!

早速、大寒の時期に食べるといい開運フードをご紹介しましょう!

それは「大寒卵(だいかんたまご)」です。大寒卵とは、大寒の初日(2024年は1月20日)の日に産み落とされた卵のこと。

昔のニワトリは、冬が来る前に餌をたくさん食べて栄養をたくわえ、寒い冬の間は卵をあまり産まずに冬を越していました。そのため、大寒の時期に生まれた卵は栄養価がとても高く、無病息災や健康運にいい縁起物であるとされたのです。

また卵の黄身の色(黄色)が特に濃くなることから、大寒卵を食べると1年分の金運を吸収することができるともいわれています。金運アップにいい超開運フードなのですね。

大寒卵は、養鶏所のほか、デパートやスーパーでも購入できます。ネットで「大寒卵」と検索すれば気軽に買えるので、ぜひ大寒卵を食べて大寒の開運パワーにあやかりましょう。

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大寒にやるといい3つのこと
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