【卒業発表】日向坂46・齊藤京子、卒業後の活動はどうなる? 元テレビ局スタッフが徹底予想

グループからの卒業を発表した、日向坂46・齊藤京子さんについて、過去に取材経験もある筆者が魅力を解説。さらに、今後は個人で活躍できるのか、展望を踏まえて紹介します。(サムネイル画像出典:日向坂46公式Webサイトより)

齊藤京子
齊藤京子(画像出典:日向坂46公式Webサイトより)
女性アイドルグループ・日向坂46に所属する齊藤京子さんが、2024年1月11日に同グループから卒業することを発表。4月5日には横浜スタジアムで「齊藤京子 卒業コンサート」を開催することも報告しました。

現在はグループの活動と合わせて、ソロでもマルチに活躍する齊藤さん。この記事では、約8年間在籍したグループから卒業する齊藤さんの活動を振り返り、今後はどう活躍していくのかを元テレビ局スタッフの筆者が予想していきます。

抜群の歌唱力で、日向坂46の活躍を支え続けた功労者

まず、齊藤さんのプロフィールをおさらいします。東京都出身の1997年9月5日生まれで、2015年に「けやき坂46」に1期生として加入。当初から、かわいらしいルックスと、抜群の歌唱力で注目を集めます。グループが「日向坂46」に改名してからも活躍は続き、8枚目のシングル『月と星が踊るMidnight』では、表題曲で自身初のセンターを担当しました。
 
そんな齊藤さんは、グループの中でも特に多岐にわたるソロ活動を行ってきたメンバーとして有名です。ラーメン愛を公言していたことをキッカケとして、2018年4月には自身初の冠番組『けやき坂46 ラーメン大好き! 齊藤京子です』(テレ朝チャンネル)が放送。さらに、2019年1月からは『イマドキッ』(MBSラジオ)で、グループとしては初となる単独のラジオ番組レギュラー出演を果たします。

さらに、2019年にはファッション誌『ar』(主婦と生活社)のレギュラーモデルに抜てきされ、女性からの高い人気も獲得。2021年1月に発売した1st写真集『とっておきの恋人』(同)では、色っぽい姿を公開して、大ヒットを記録しました。

快進撃は続き、同年4月から、お笑い芸人のヒコロヒーさんと司会を務める『キョコロヒー』(テレビ朝日系)の放送がスタート。トーク力の高さが認められ、多くのバラエティ番組に参加することになります。
  俳優としても活躍し、2023年10月には、ドラマ『泥濘の食卓』(同)で初の単独主演を担当。アイドルだけでなくバラエティ番組の司会、俳優と活動の幅をどんどん広げ続けています。

アーティストとして、「アイドル離れ」した歌唱力を披露

多方面で活躍する齊藤さんですが、本人も特に力を入れているのが歌手活動です。グループの楽曲でもひときわ目立つ美しい歌声を響かせ、楽曲のクオリティを高めることに貢献。グループに所属するアイドルとしては異例となる、ソロライブ「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を、2023年5月21日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催しています。
  このライブは、これまで国内外のトップアーティストが出演してきたMTVのアコースティックライブシリーズ「MTV Unplugged」関連のイベント。アイドルとしての人気だけでは、到底このライブを実現させることは不可能です。

そんな大舞台でも、齊藤さんは臆することなく自身のソロ曲『孤独な瞬間』や、グループの『僕なんか』『月と星が踊るMidnight』などを熱唱。その他にも、村下孝蔵さん、椎名林檎さん、EGO-WRAPPIN'などの楽曲をカバーし、美しい歌声を披露しました。

筆者はこのライブを実際に取材しましたが、アイドルの時と全く違うアコースティック編成の中、アーティストとしての可能性をしっかりと感じました。

カバー曲が多いと、歌手の実力次第ではカラオケ大会になってしまうこともありますが、齊藤さんはしっかりと自分の色を付けて表現できていた印象。アイドルらしからぬ魅惑の低音ボイスを響かせ、ピッチの安定感も抜群でした。
  声に少しクセがあるのですが、それが魅力的で聴いていると心地よさを感じられます。ボーカリストとして、アイドル離れした才能を持っていると言っても過言ではないでしょう。

これまでの実績を含めても、卒業後は歌手として大成功する可能性を秘めています。齊藤さんは中森明菜さんが好きで、昭和歌謡への愛を語ることがあります。ソロとしても楽曲を披露することが予測される中、現在のファンだけでなく幅広い層にもアプローチするために、歌謡曲テイストの楽曲を発売するのも面白いかもしれません。
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「歌える」だけじゃない! “バラドル”としても大注目
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