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2位：弘中綾香
2位は弘中綾香さんでした。弘中さんはテレビ朝日のアナウンサーで、慶應義塾中等部から慶應義塾女子高校、慶応義塾大学法学部と進学しています。弘中さんが担当する番組といえば『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの？』などが思い浮かぶかと思いますが、いずれも弘中さんの話し方や伝え方、アドリブなどが光る番組ですよね。そのようなところからも、弘中さんの頭の回転が評価されたのかもしれません。
回答者からは「バラエティの回し方を見ていると頭の回転が速いのだろうと思う」（大阪府・40代男性）、「弘中さんはよくバラエティー番組で見かけます。その時お笑芸人に突っ込まれてもいじられても的確でナイスな返しが出来るので頭の回転が速いと感じます」（埼玉県・60代男性）、「受け答えが的確で柔軟なので頭の回転が速いと思います」（大阪府・50代女性）といった声が挙がりました。
1位：芦田愛菜
1位は芦田愛菜さんでした。芦田さんは子役出身の俳優で、現在は数多くのバラエティやCMでも活躍中です。慶應女子高校を卒業、現在は慶應義塾大学に通う現役大学生です。現在19歳でありながら、芸歴16年という芦田さんは、幼い頃からその受け答えの評価が高く、現在もバラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』で司会を務めるなど、演技以外の実力も高く評価されています。
また、2019年の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」では、中学生ながら素晴らしいスピーチをしたことが話題となりました。どんな大舞台でも物おじせずに挑む姿に驚いた人も多いようです。
回答者からは「地頭の良さを感じる振る舞いや言動をするイメージがある」（愛知県・50代男性）、「バラエティーでも芸人を相手に瞬時に返しができているから」（長崎県・40代男性）、「どんな場面においても動じず、堂々とした立ち振る舞いや発言から聡明さを感じるから」（東京都・30代女性）といった声が挙がっています。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者：マサキヨウコ プロフィール
子ども向け雑誌や教育専門誌の編集、ベビー用品メーカーでの広報を経てフリーランス編集・ライターに。子育てや教育のトレンド、夫婦問題、ジェンダー、グルメなど、幅広いテーマで取材・執筆を行っている。
