便利すぎて、毎日使わずにはいられない! “家事のプロ”が2023年に使い倒した「キッチングッズ」7選
料理をする人にとってキッチングッズは重要です。今回は、2023年に家事アドバイザーが毎日の食事作りをする中で使い続けてきたキッチングッズをご紹介します。
まな板を汚したくない! アイラップシリーズ「なんでもシート」
肉や魚を扱うときだけでなく、野菜についた泥や、食材に満遍なく小麦粉をふりかけるときなど、なにかと落としづらい汚れがついてしまうまな板。そんなときに便利なのが、アイラップでおなじみの岩谷マテリアルから出ている「なんでもシート」です。
約300×450ミリのポリエステルのシートが50枚入っています。まな板に被せて使うことで、汚れはもちろんのこと、ニオイや色移りの軽減にもつながります。
まるで手でつかんでいるよう! レイエ「ゆびさきトング」
レイエの「ゆびさきトング」(税込1650円)も、調理を始める前に調理台に出しておくほど毎日使っています。国内の金物名産地である新潟県の三条市で作られていて、まるで自分の指のような動きをしてくれる逸品です。
生肉をはじめとしたべたつくものや、揚げたてのフライなどの熱い物、にんにくなどのにおいの移りやすいものなど、どんなものでもつまめて、汚れなどを気にせずに料理することができます。
丸ごと食洗器に入れるだけ! レイエ「小物が洗える食洗機カゴ」
こちらもレイエの製品で「小物が洗える食洗機カゴ」(税込2750円)。食器洗い乾燥機の中に直接入れると飛んでしまいそうなアイテムをまとめて入れて洗うことができます。