12月13日は「巳の日」「大安」「新月」が重なる開運日! 金運アップのために「やるといいこと」は?

2023年12月13日は、2つの吉日と新月が重なるトリプル開運日です。相乗効果でさらなる運気アップが期待できるこの日は、どんな開運パワーがあるのでしょうか。開運アクション、NGアクションとともに紹介します。

2023年12月13日は、「巳の日」「大安」「新月」が重なるトリプル開運日です。

大安と新月が、巳の日の効果に相乗効果を与え、開運パワーが高まるこの日の「やるといいこと」「やってはいけないこと」を紹介します。

12月13日に「やるといいこと」「やってはいけないこと」は?
12月13日にやるといいこと、やってはいけないことは?

12月13日は「巳の日」「大安」「新月」が重なるトリプル開運日

巳の日とは

巳(み)とはヘビのこと。巳の日は、ヘビが金運・財運・芸能の神である七福神の1人である「弁財天」の遣いとなり願いを届けてくれる日といわれています。金運にご利益がある日なので、お金にまつわることをするのが吉。

弁財天を祭っている神社に参拝したり、「銭洗い」をすると、さらに金運を高めることができます。
 

大安とは

大安は「大いに安し」という意味を持ち、「1日中、何事もうまくいく日」とされる六曜の吉日です。

先勝や先負とは違い、時間帯による吉凶がないので、1日を通して大きなトラブルに見舞われる心配がなく、スムーズに物事が運びます。

また、大安は他の開運日と重なると、その開運日に相乗効果を与えるとされています。そのため、巳の日と大安が重なる12月13日は、金運パワーがさらにアップするといえるでしょう。

 

新月の効果とは

月の引力が潮の満ち引きに関係しているように、体内の約半分以上が水分でできている私たち人間も、月から受ける影響が大きいといわれています。

新月は月齢0とも呼ばれ、月の満ち欠けがリセットされる日。満ちた満月のエネルギーが徐々に放出され、新月にはエネルギーもリセットされます。

このことから、新月は「新しいスタート」にぴったり。何か新しいことにチャレンジしたり、願いごとや達成したい目標を設定するのに最適な日ともいわれています。

12月13日にやるといいこと

12月13日は、何か新しいことをスタートさせるのに最適な日。特に、お金にまつわることをするのがおすすめです。収入アップのための副業や投資、新規事業なども、この日の金運パワーがうまくいくことを後押ししてくれるでしょう。

実際に行動することが難しくても、新しい気持ちで自身の願いや目標を見つめなおしてみるのも開運アクションにつながります。

 

【やるといいこと】
・開店・開業
・新規事業
・副業
・投資
・スキルアップの勉強や習い事
・口座の開設
・宝くじの購入
・財布の新調や使いはじめ
・弁財天を祭っている神社に参拝する
・銭洗いをする
・願いや目標を設定する

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12月13日にやっちゃダメなこと
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