CMサイトが企画編集するランキングサイト「ランキングー!」は、40代以上の男女8112人を対象に実施したアンケート結果から、好きな昭和の「美人マドンナ女優」ランキングを発表しました。本記事ではその内容を紹介します。アンケートは9月2日に実施しました。
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2位:夏目雅子
2位になったのは、夏目雅子さんです。
夏目さんは神奈川県出身で、1957年12月17日生まれ。テレビCM出演などを経て、ドラマ『愛が見えますか…』(日本テレビ系)のオーディションで盲目のヒロイン役に選ばれ、俳優デビューを果たします。
その後1978年に放送された『西遊記』(日本テレビ系)で三蔵法師役を演じるなど数々のドラマや映画に出演し、お茶の間の人気者になりました。透き通るような美しさが魅力的な夏目さんでしたが、白血病を発症し、惜しまれながら27歳の若さでこの世を去っています。
1位:吉永小百合
1位になったのは、吉永小百合さんです。
吉永さんは東京都出身で、1945年3月13日生まれ。小学生の時にラジオ東京の連続ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビューを果たすと、その年にラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビューもしました。
映画デビューは1959年に公開された映画『朝を呼ぶ口笛』。その後、数々のドラマや映画に出演し、その美しさから日本を代表する俳優として、多くのファンから支持されています。吉永さんの熱烈なファンは「サユリスト」と呼ばれています。
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この記事の筆者:サイトウイサム(ナレッジ・リンクス編集部)
トレンドに敏感なWebライターを自称するフリーランス。ネットサーフィンが趣味で、芸能ネタが大好き。「話題のスイーツは必ず食す!」がモットー。