和服が似合うと思う「50代の男性芸能人」ランキング! 2位「福山雅治」を抑えて1位に輝いたのは?

All About ニュース編集部は、全国10~60代の男女を対象に「和服が似合う芸能人」に関するアンケート調査を実施。「和服が似合うと思う50代の男性芸能人」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:Amazon)

貫禄があり、演技に深みが増す50代。ナイスミドルな俳優たちは、和服を着ても様になります。

All About ニュース編集部は9月15日~10月23日の期間、全国10~60代の男女366人を対象に「和服が似合う芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「和服が似合うと思う50代の男性芸能人」ランキングを紹介します!

>19位までの全ランキング結果
 

2位:福山雅治

福山雅治(画像出典:Amazon)
福山雅治さん(画像出典:Amazon
2位にランクインしたのは、福山雅治さんです。和服姿といえば、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』を思い浮かべる人も多いでしょう。

主役である坂本龍馬役を演じた福山さんは、そのビジュアルや高い演技力が高評価され、大河ドラマ史上初のブルーレイも発売されました。

また、歌手活動も行っている福山さんが2018年に行ったプレミアムイベントでは、お色直しで浴衣姿を披露。弾き語りやセルフカバー曲を熱唱し、ファンを沸かせました。

アンケートの回答では「今までの出演作からのイメージです」(40代女性)、「落ち着きがあり、大人の色気があるので和服が似合いそうです」(20代男性)、「何度もドラマでも和装を披露されていてカッコよかったからです」(30代女性)といったコメントが集まりました。
 

1位:佐々木蔵之介

佐々木蔵之介(画像出典:Amazon)
佐々木蔵之介さん(画像出典:Amazon
1位にランクインしたのは、佐々木蔵之介さんです。京都府出身ということで、着物など和服のイメージを持った人も多いようです。

2020年に出演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、羽柴秀吉役を好演。農民から天下人に出世するまでの和服の変化が楽しめました。

かわって2024年放送予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』では、紫式部の夫である藤原宣孝役を演じます。約1000年前の京都が舞台というだけあり、雅で華やかな着物姿が期待できそうです。

回答者からは「渋いイメージ。ドラマで着ていて似合っていた印象」(30代女性)、「京都出身で和服を他の人より着ているのではと思ったため」(20代女性)、「和服姿での日本酒のCMが似合うと思うので」(40代女性)などのコメントが寄せられました。

※回答コメントは原文ママです

>次ページ:19位までの全ランキング結果を見る

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
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